伊藤です。
そろそろ新そばの季節。
先日、私の地元伊那市のご当地蕎麦”行者そば”を食べてきました。
伊那出身の私も聞きなれない”行者そば”ですが、なんでも信州そばのルーツとも言われているそうで奈良時代から続く由緒あるお蕎麦なんだとか。
そんな歴史あるおそばが伊那にあったとは、驚きです。
こちらが行者そばを提供している「梅庵」さん。
太打十割 行者そば
つゆに焼き味噌を溶き辛子大根おろしと葱を薬味に添えて頂きます。
味噌はわずかに入れるだけですが風味があり、初めての感覚。
味噌を入れるのはこの地域ならではのもの、古きよき田舎そばでした。
＜MEN’S ITEM＞
「JUHA｜ユハ」MOHAIR GRADATION KNIT。
柔らかなキッドモヘアをふんだんに使用した起毛感のあるグラデーションニット
アームはアシンメトリーの異なるデザイン。
配色の切り替えは交互に縫い目に変化を付け、ギザギザとした自然な線を表現しています。
軽い仕上がりながら二重に編む事で肉厚で温かみのある仕上がりとなっています。
「JUHA」MOHAIR GRADATION KNIT ¥42,120
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズFREEを着用
本日の鎌倉スタイルは「ANITYA｜アニティア」Horse Riding/Kimono Jacket を着たスタイリング。
「ANITYA」Horse Riding/Kimono Jacket ¥51,840
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ2を着用
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
「URU」COTTON RAYONE EASY PANTS ¥30,240
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ00を着用
「PADRONE」HIGH STANDARD LINE PLAIN TOE SHOES ¥34,560
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
「JUHA」BOA TRACK JACKET ¥29,160
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
＜LADY’S ITEM＞
「unfil｜アンフィル」boiled camel knit dress、boiled camel swater
使用されているキャメルは中央アジアの砂漠地帯で飼育されるふたこぶラクダから採取された原毛です。
夏には45℃、冬はマイナス30℃にまで至る過酷な自然環境に耐える為、被毛の毛髄（毛の中身）が発達し保温性が高く、他の繊維に比べ吸湿性と放湿性に優れています。
編地に表情の出にくいキャメルですが、編みたて後にゆっくり時間をかけて洗いをかけることにより着古されたような質感とフワフワとした膨らみを出し、温かみのある独特な表情に仕上げています。
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ1を着用
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ1を着用
本日の”郁美スタイル”は、「FIRMUM｜フィルマム」コットンカーディガンリブワイドプルオーバーを着たスタイル。
「FIRMUM」コットンカーディガンリブワイドプルオーバー ¥12,960-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズXSを着用
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズXSを着用
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
＜MEN’S ITEM＞
「CURLY｜カーリー」から新商品が入荷致しました。
「CURLY」 RAFFY ZIP PARKA ¥18,144-
カラー/チャコール
サイズ/1（M）・2（L）・3（XL）
素材/コットン100%
超長綿である繊維強度の強いトルファン、シルキーな光沢が特徴のギザ、クリーミーで柔らかなスーピマの落ち綿のみを混紡したムラ糸リサイクルコットンを使用。 美しいうねり（ムラ）と柔らかくふっくらとした包み込むような着心地が特徴。秋冬シーズンは起毛後に生地を揉み込み起毛を絡める事で、肌当たりと保温性を高めている。
毎シーズンマイナーチェンジを繰り返しながらリリースしているジップアップパーカ。秋冬シーズンは保温性が高く柔らかな着心地のシープ起毛裏毛を使用。ファスナーを閉めた時はもちろん、開けて着用した時の見え方にもこだわり、綺麗に見えるシルエット。
無駄なデザインを削ぎ落としたシンプルなルックスは、人が袖を通す事で完成するユーティリティパーカ。ファスナーには細さとスライダーの形状にこだわり作成したCURLY 別注のYKK 社製 EXCELLA を使用。
「CURLY」 PRSTON ZIP PARKA ¥21,384-
カラー/ブリック
サイズ/1（M）・2（L）
素材/ウール18%・コットン82%
スーパー140’ｓ裏毛起毛、 毎シーズン定番のラフィ以外に展開しているシーズンカラー。今シーズンはスーツなどに使われるスーパー140’s をブレンドし、柔らかくふっくらとした風合いに仕上げている。原料のスーパー140’s はウールの中でも細くしなやかなランクの糸でカシミヤと同等クラスに位置する。洗濯を繰り返してもソフトでふっくらとした風合いが保たれるのが特徴。
毎シーズンマイナーチェンジを繰り返しながらリリースしているジップアップパーカ。秋冬シーズンは保温性が高く柔らかな着心地のシープ起毛裏毛を使用。ファスナーを閉めた時はもちろん、開けて着用した時の見え方にもこだわり、綺麗に見えるシルエット。
無駄なデザインを削ぎ落としたシンプルなルックスは、人が袖を通す事で完成するユーティリティパーカ。ファスナーには細さとスライダーの形状にこだわり作成したCURLY 別注のYKK 社製 EXCELLA を使用。
「CURLY」 ALL-PURPOSE COAT ¥34,344-
カラー/ブラック
サイズ/1(M)・2(L)
素材/ポリエステル100％
別布/ナイロン100％
表地に高密度に編み立てられたストレッチ性の高いポリエステルニット､中に透湿防水素材のポリウレタンフィルムを貼り、裏面に伸縮性、保温性、速乾性に優れたサーモライトフリースを貼り合わせたオリジナル3 レイヤーファブリック。サーモライトは繊維が中空構造になっており、その中に取り込んだ空気が冷気を遮断し、しっかり保温してくれる。
大き目のポケットがポイントのソフトシェルパーカ。裏には柔らかく肌触りの良いフリース地を張り合わせているので、秋口はスウェット代わりにT シャツの上から羽織ることができ、冬場にはハードシェルと違って、素材自体に保温性がある為、最低限のインナーで過ごせる。スウェットパーカとしてもアウターとしても3 シーズン使えるアイテム。
耐水圧15,000mm( 目安として傘の耐水圧が500mm）
透湿度15,000g/ ㎡ /24h( ウェア内の水蒸気排出する量。目安として日常生活の発汗量が1,200g/ ㎡ /24h
「CURLY」 STATIC LS MOCK NECK ¥9,936-
カラー/ブラック
サイズ/1(M)・2(L)
素材/コットン95％・ポリエステル5％
「TROVE｜トローヴ」ルオホパンツ、入荷。
尾州で織り上げた上質なフラノウール素材を使用したスラックス型パンツ。
スーパー100’Sウールを原料とした上品な艶感に加え、杢調の陰影と、滑らかな質感を実現。裏地にはキュプラを配し、滑らかな肌通りと防風性を確保。
フロントファスナー、9分丈、緩やかなテーパードシルエット。
カラー/カーキ
サイズ/2(M)
素材/ウール98％・ポリウレタン2％
裏/キュプラ100％
＜MEN’S ITEM＞
「Iroquois｜イロコイ」から新商品が入荷致しました。
「Iroquois」 ダンボールスエードPOパーカー ¥23,760-
カラー/キャメル
サイズ/1・2
素材/エステル90％・ポリウレタン10％
「Iroquois」 2WAY STRECH BACK ZIP PT ¥25,920-
カラー/ブラック
サイズ/2(M)・3(L)
素材/ポリエステル63％・レーヨン33％・ポリウレタン4％
本日の鎌倉スタイルは「Sasquatchfabrix.｜サスクワッチファブリックス」3rd TYPE JACKET を着たスタイリング。
「Sasquatchfabrix.」3rd TYPE JACKET ¥41,040
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズMを着用
「EEL Products」ロッジハイネック ¥18,360
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズSを着用
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
「marka」HEM SLIT STRAIGHT FIT ¥27,000
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
「marka」HEM SLIT STRAIGHT FIT ¥27,000
「Mighty Shine」MY？ BB CAP (CORDUROY) ¥7,020-
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズFREEを着用
「SPECTUSSHOECO.」SPECTUS 1 ¥49,680
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ9を着用
矢口です。
安曇野池田町、家の近所、山の高台に広がる蕎麦畑。
私が小さな頃はここはシルクをとるお蚕さんのごはん、桑の葉畑が一年に広がっていたけれど、今は広大な蕎麦畑。
この時期は一面に広がる真っ白なじゅうたんが見事。
池田町、昼夜の寒暖の差や、北アルプスからの風の流れなど気候の良さや、土壌の良さが良いのだとか、野菜やワインブドウなど自然の恵みが美味しい。
この蕎麦畑の近くに安曇野翁があります。
お蕎麦以外のメニューが無い為、男性の空腹時にはてんぷら的なサイドメニューが欲しいところですが、純粋に”ざる蕎麦”を堪能したい方には良い、美味しいお蕎麦が頂けるお店。
総じて、信州のお蕎麦はごちそう、とても美味しい。
まもなく新そばのシーズンです。
さて、2004年12月にウェブ上に開設された 「ZOZOTOWN」が新しい局面に入ったのは昨日のニュースで皆さんご周知の事でしょう。
私がお店を開業したのが2003年の11月、それから約1年後にその当時知名度のあったドメスティックブランドを中心にラインナップし、新しい見え方のファッションサイトがZOZOTOWNスタートした。
ZOZO立ち上げ当時、当店を含む全国のセレクトショップのリンクページを作り当店にも多少メリットはあったけれど、エンドユーザーを全国のセレクトショップからZOZOへと流れさせる意図を孕んだ政策が今となれば彼らの黎明期の手助けになったのだろうと思う。
その内にそのネット世界街はどんどん大きくなり、価格帯や品種が広がり、巨大なマーケットが形成された。
その間、これまでセレクトショップで取引されるブランドを販売する商習慣ではない常習的な割引など量販的感覚を持ち出し、通信販売でも返品の自由化などスケールメリットを生かした何でもあり施策（お客様としては嬉しいが、洋服屋としては困る）を繰り返し、今に至る。
私が洋服屋として歩いてきた16年間、その間ずっと破壊と創造の存在として前澤氏が豪腕を振るうファッション通販サイトZOZOの肥大化があった。
あくまで私の感覚でございますが、実質15年で会社を大きくした前澤さんはグレートな経営者である事は一般論間違いないと称えながらも、洋服屋を生業としている私はずっとそうとも思ってはいない。
「区切り」。
前澤氏の退任により一区切りをつけたZOZO。
百花繚乱、さらに混沌とした競争が激しさを増すであろうネット通販・・・
これからネット世界はどうなってゆくのやら？？
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