JOURNAL

「市川岳人」ホワイトオーク材 装飾台付一輪挿し

2023.03.27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<HOUSEHOLD>

 

「市川岳人」ホワイトオーク材 装飾台付一輪挿し。

 

市川さんの感性によって選ばれた木種様々、木目に自然なる個性を宿した木材たち。

旋盤の技術によってひとつひとつ、極限にまで削り込まれ生まれた美しいフォルムとディテール。

その場の空気を引き締めるような緊張感あるプロポーションの作品たちは、日々の暮らしに美しく寄り添う。

 

こちらは高さ50cm、装飾の施された台座の先にドライフラワーの一輪挿しがついた存在感のある作品。

均整のとれた美しいフォルムと大きさ、これ一つで空間を引き締めてくれるオブジェです。

ホワイトオークの経年美化も楽しみにして。

 

「市川岳人」 ホワイトオーク材 装飾台付一輪挿し ¥60,500-

素材/ホワイトオーク
サイズ/高さ50.0×横幅7.5cm

 

市川 岳人 / Takehito Ichikawa

木工作家。1977年愛知県名古屋市生まれ。家具製作、仏壇制作などを経て暮らしに関わるものづくりをはじめる。生まれ育った日本という国への愛情や異国の文化や自然への憧れ、長い年月を重ねた味わい深いものへの敬意と新しいものへの好奇心を大切にし、今まで見て、聴いて、触れて、感じてきた全ての経験を生かしてものづくりをする。日々の暮らしが少しでも豊かになるような作品たちを日々模索しながら活動を続ける。