本日の”郁美スタイル”は、「MY｜マイ」MILANO RIB ONE PIECEを着たスタイル。
伸縮性の高いゴム地と天竺地の特性を併せ持ったミラノリブで編まれたワンピース。
それによる横段の畝(うね)の独特な表情が見た目の特徴です。
ハイゲージで編まれるミラノリブは、ニットらしい柔軟性と風合いがありながら適度に厚みがあり丈夫な編み地です。
「MY」MILANO RIB ONE PIECE ¥28,080-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ0を着用
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
「Name.｜ネーム」INSIDE OUT HOODED SWEATER
「Name.」INSIDE OUT HOODED SWEATER ¥27,000
モデル/身長175㎝・体重58㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ0を着用
「Name.」INSIDE OUT HOODED SWEATER ¥27,000
モデル/身長175㎝・体重58㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ2を着用
モデル/身長175㎝・体重58㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ42を着用
矢口です。
夏闌（なつたけなわ）。
「闌（たけなわ）」は「酣（たけなわ）」と同義で、盛りを過ぎて衰退に向かう間際のこと、秋の予感を表す言葉。
世間一般、お盆休みも今日と明日の2日間。
朝夕の暑さも落ち着き、夜には虫の音が聞こえてきた頃。
まだ日中は茹だるような暑さですが、もう松本の夜は秋の気配を感じさせる。
当店もこの7日間、沢山の「お久しぶり」のご挨拶を交わさせていただき、帰省や旅のお客様と近況のお話が出来ました。
ご来店下さいました皆さま、楽しかったです、いつもいつも本当にありがとうございます。
またご帰省の際はお立ち寄りくださいませ＾＾
そして、ご帰宅前の皆さま、今日と明日、ふらりお立ち寄りくださいませ！！
皆さまのご来店、スタッフ3名楽しみにお待ちしております。
＜LADY’S ITEM＞
「MidiUmi｜ミディウミ」mega OP long slv
毎シーズン定番アイテムのメガワンピースが今期も入荷しています。
今期は首元はクルーネック、袖口はカフスデザイン仕様。
大胆にボリュームをとったフレアラインが魅力のワンピースは一枚で存在感のある一着です。
カラー/ネイビー
サイズ/FREE
素材/コットン100％
リブ コットン95％・ポリウレタン5％
＜MEN’S ITEM＞
「CURLY｜カーリー」CCR SS CN TEE。
素材本来の天然の滑らかさと光沢感にハリ感を持たせたオリジナルファブリック、CRRハイゲージ天竺。
原料にはアメリカ、カリフォルニア州の雄大な地で生産される繊維長の長いスーピマコットンの中でも更に厳選された綿を使用。
スーピマコットンの中でも1～2%しか取れない特に繊維長が長い綿のみを使用した貴重な原料。
その糸を使い限界まで目を詰めて編み立てハリ感と耐久性を持たせた天竺素材。
肌当たり、耐久性、ハリ感、表面の綺麗さに拘り編み立てられている。
さらに特殊な加工を施すことで素材本来の滑らかさと光沢を保ちながら表面の毛羽を取り除きコットン100%とは思えない滑らかな風合いに仕上げられております。
シルエットは、前後のラインが異なる立体的なパターンを採用し、着用時に動きやすく無駄なシワが出にくい形になっている。
程よく開いたクルーネック、ネックラインは着用時に首元をすっきりと見せてくれる。
スリット入りの裾は腰に引っ掛からず、すっと綺麗に落ちる。
この夏、当店が最後に仕入れた半袖Tシャツ。
秋スタイルのインナーとしても大活躍間違いなしの一枚です！！
カラー/ホワイト・ブラック
サイズ/1（M）・2（L）・3（ＸL）
素材/コットン100%
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
カラー/ホワイト・ブラック
サイズ/1（M）・2（L）・3（ＸL）
素材/コットン100%
モデル/身長175㎝・体重59㎏・ボトムス29inch・靴27.5㎝/サイズ1を着用
カラー/ホワイト・ブラック
サイズ/1（M）・2（L）・3（ＸL）
素材/コットン100%
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＜ＬADU’S ITEM＞
「unfil｜アンフィル」ribbed turtle
生後1年までの赤ちゃんアルパカから採れるものをベビーアルパカと言いますが、更にその中から一番柔らかく良い部分だけを集めたものをロイヤルベビーアルパカと言います。
使用されているスーリー種と呼ばれる希少な種の毛質は光沢があり、非常にしなやかで滑らかなのが特徴です。
私自身も去年のモデルを着用していましたが100％ロイヤルベビーアルパカで編まれたリブニットは肌触りがソフトで軽く、そしてとても暖かです。
シャツやワンピースのインナーとしても大変重宝します。
＜LADY'S ITEM＞
「_Fot｜フォート」、生活に寄り添ったデザインとシンプルな美しさ。
「_Fot｜フォート」は、2016-17年秋冬シーズンよりスタートしたレディースシューズブランド。
「生活に寄り添ったデザイン」と「シンプルな美しさ」をテーマに、木をモチーフにしたシューズと小物によるコレクションを発表しています。
ブランド名はFor Thingsの略。
家具を専門とする職人と日本生産でつくりあげられるアイテムはユニークかつ、非常に高い技術が持ちいられている。
デザイナーは「Hender Scheme｜エンダースキー」の一員として活躍されていた大津亜由美さん。
今シーズンより当店にて取り扱いが始まりました。
Vスリットのデザインが良い牛革のシューズ。
ヒールペタンコ、履き易さ抜群。
フォーマルなスタイルに合わされても良く似合うシューズだと思います。
「_Fot」 v ballet ¥37,800-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
カラー/ブラック
サイズ/37(23.0～23.5㎝)・38(24.0～24.5㎝)
素材/本革
「_Fot」 v ballet ¥37,800-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
カラー/ブラック
サイズ/37(23.0～23.5㎝)・38(24.0～24.5㎝)
素材/本革
スリットやゴムなどを用いず、デザインを究極にシンプルにしたレザーシューズ。
ミニマルでクリーンな印象を持ちます。
メープルで作られたウッドのヒールは円型、横や後ろからの見え方が楽しいレザーシューズです。
「_Fot」 wood heel 25_circle ○ ¥49,680-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
カラー/ブラック
サイズ/37(23.5～24.0㎝)
素材/本革
「_Fot」 wood heel 25_circle ○ ¥49,680-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ37を着用
カラー/ブラック
サイズ/37(23.5～24.0㎝)
素材/本革
「_Fot」 plywood bag circle_shoulder ¥59,400-
カラー/ブラック
サイズ/横230mm×縦230mm×マチ 80mm
素材/本革
美しい佇まいの円形バック。
キメ細かな牛革と底のマチ全体を覆うようにメープル材のプライウッドによって形作られており自立して置くことが出来ます。
プライウッドにはウレタン加工が施され水をはじき、また革も木も天然素材ですので経年変化を楽しめる。
「_Fot」 plywood bag circle_shoulder ¥59,400-
カラー/ブラック
サイズ/横230mm×縦230mm×マチ 80mm
素材/本革
本日の”郁美スタイル”は、「unfil｜アンフィル」long sleeve Teeを着たスタイル。
家蚕の紡績糸を作る過程で落ちた短い繊維を集めて作られたローシルクで編んだ生地を使用したカットソー。
ネップの入った独特な風合いはシルク100%でありながら、素朴で味わいのある雰囲気に仕上がっています。
しなやかな肌触りに加え吸放湿性、保温性などに優れ、着心地が良いのが特徴です。
多色のネップが入り込んでいるのもリサイクルシルクならでは。
コットンとは違った表情を楽しめる一着です。
「unfil」long sleeve Tee ¥14,040-
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ0を着用
モデル/身長161cm・靴23.5cm/サイズ1を着用
「FABIO RUSCONI」コルクソールレザーサンダル ¥13,338 | 定価￥25,920- 50％OFF 価格に送料￥378含む
カラー/ブラック（NERO）・ナチュラル
サイズ/36(22.5～23.0㎝)・37(23.5～24.0㎝)
素材/牛革
本日の矢口スタイル。
「marka｜マーカ」HOODIEを着たスタイリング。
着用モデル/身長183センチ･体重68キログラム･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ2着用
長めの着丈、ゆったりシルエット。
しっかりとしたカットソー生地のロンTパーカーです。
「TEATORA」 Wallet Pants OFFICE SM ¥36,720-
着用モデル/身長183センチ･体重68キログラム･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ3着用
プライベートでもお仕事でもお履きいただけるすっきりシルエット。
着用モデル/身長183センチ･体重68キログラム･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズFREE着用
着用モデル/身長183センチ･体重68キログラム･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ27.5着用
1924年、スイス・チューリッヒ生まれ。1947年、23歳の時にアメリカ・ニューヨークに移住。雑誌「ハーパース・バザー」でファッション写真に従事する一方、南米やヨーロッパ各地への撮影旅行を重ねる。1953年にファッション誌の仕事を辞め、フリーランス写真家として「ライフ」「フォーチュン」などの雑誌に寄稿。1955年・56年にグッゲンハイム財団の奨励金を受給し、9ヶ月間アメリカ国内の30州を撮影しながら車で旅し、1958年にフランスで写真集『Les Americains』を、翌年アメリカ版『The Americans』を出版。移民者の目から見たアメリカの姿をありのままに写した一連の写真は反アメリカ的であると酷評されたが、フランクによって示された個人の視点に基づく主観的な写真表現は、リー・フリードランダー、ダイアン・アーバス、ゲイリー・ウィノグランドら後進の写真家に大きな影響を与えた。現在94歳。ニューヨークとカナダのノバ・スコシア州にて、美術家のジューン・リーフとともに暮らしている。
写真家ロバート・フランクは、世界で最も重要な写真家の一人として、多くの同世代および後進の写真家に影響を与え、 そして現在も、世代を問わず熱烈に支持されている写真家。1947年、フランクは、23歳でスイスからアメリカ・ニューヨークへ移住し、写真家としてのキャリアをスタートさせます。その後、約15年間集中的に写真を撮影しました。生地スイスからニューヨークへ渡り、南米やヨーロッパへの撮影旅行を重ねた後、自分の写真集を世に出す決意とともに再びアメリカへ戻ります。そして、1958年に写真集『アメリカ人』を発表。自身は、発表直後に映画製作へと身を転じますが、『アメリカ人』は、かつてない大きな衝撃をもたらし、20世紀の写真を大きく変貌させるきっかけとなりました。
『アメリカ人』は、スイスから移住したばかりの若者がアメリカに強く感じた疎外感、不安、そして孤独。写真に表現されたざらざらとした質感と憂鬱な空気は、戦後アメリカ社会の様相を鋭くあぶり出した写真として世界に衝撃を与えました。1950年代のアメリカは、戦後の繁栄と自信にあふれ、一方で黒人差別に反対する公民権運動が勃発。人種問題や戦後の世代・文化が錯綜する、大きな変貌の渦中にありました。アメリカの社会的弱者、恥部的な実態を露にし、しかも写真のシャープさや美しい階調を求めない写真による『アメリカ人』は、米国内でまさに“炎上”の様相を呈し、酷評されたのです。しかし、即興詩をつぶやくように直観的なイメージ群と、それらを写真集の中で構成する手法は、全く新たな表現世界を提示していました。ドキュメンタリーでも、メッセージでも、決定的な瞬間でもなく、写真家自身が「何かを感じたら撮る」。あくまでも主観的な写真は、それまでの写真のスタイル、枠組みに捉われない自由さに溢れていました。しかも、大胆さだけでなく、細部までの繊細さや緊張感を併せ持つフランクの写真は、同世代の若者やアーティストを中心に、驚きと共感を得るまでに時間はかかりませんでした。やがて『アメリカ人』は、広く世界に受け入れられ、現在では最も版を重ねた写真集となりました。フランクによる主観的な表現の登場は、現代写真につながる劇的な変化をもたらしたのです。
タイトル ｜ 「ロバート・フランク展 – もう一度、写真の話をしないか。」
会期 ｜ 2019年6月29日（土）～9月23日（月・祝）
会場 ｜ 清里フォトアートミュージアム（山梨県）
時間 ｜ 10:00～18:00
休館日 ｜ 火曜（7月、8月は無休）
料金 ｜ 【一般】800円【大学生】600円【中・高生】400円
矢口です。
清里フォトアートミュージアムで現在開催中の「Robert Frank｜ロバート・フランク」企画展。
9月末までやっている。
私のスケジュールからして来週中で夏休みが終わる子供たちと八ヶ岳遊びを兼ねて行く事は出来なそうだけれど、残りの会期で予定を合わせて観に行きたい写真展です。
2022
2021
2020
2019