矢口です。
本日、遅れて開店した当店。
午前中は娘の小学校最後の運動会姿を応援して参りました。
コロナ禍を考慮したでありましょう、競技を削り、午前中のみに短縮した運動会。
昨年もそうでしたが、息子の時にもありました歴代の5年6年生の見せ場となる組体操などの幾つかの”ばえる”競技もなく、コロナ時代にどこか物足りなさある運動会。
でも、これまで以上に”6年生が作る”印象を色濃く感じられた先生方のすばらしいご配慮
と、運動会全体を取り仕切る姿に子供達の成長をしっかり感じられた運動会、”将来へ羽ばたく”意思を表現したダンスにも自然と涙腺潤む父親心理でございました。
メイン行事ある運動会も終わり、あと半年もなしに卒業式。
娘の卒業と共に、息子と合わせて11年お世話になった小学校に我が夫婦も通い仕舞う。
矢口です。
明日10/2（土）は所用の為、13：00からの営業開始とさせていただきます。
通常より遅れての開店時間となり大変恐れ入ります、何卒宜しくお願い申し上げます。
＜MEN'S ITEM＞
「REMI RELIEF｜レミレリーフ」ミリタリーリップストップ中綿ジャケット、入荷。
「REMI RELIEF」 ミリタリーリップストップ中綿ジャケット ￥32,780-
カラー/カーキ
サイズ/M・L
素材/ナイロン100%・中綿 ポリエステル100％（サーモライト）
RN22293026
薄手軽量なナイロンリップストップ生地のキルティング中綿ジャケット。中綿に使用したインビスタ社開発の中空ポリエステル繊維サーモライトは保温性に優れ、表生地と相まって驚きの軽量性。身幅・袖幅ゆったりシルエット。前たては2列用意されすっきり目にも、ゆったり目にも身幅を調整出来ます。ミリタリーウェアを思わせる2色のカーキカラーの切替え、レミレリーフならではのヴィンテージ感ある仕上がりの秋冬アウターです。
＜MEN'S ITEM＞
「CURLY｜カーリー」REGENCY NC JACKET Serge & REGENCY EZ TROUSERS Serge、着用。
「CURLY」 REGENCY NC JACKET Serge ¥21,780-
モデル/身長183cm･体重70kg･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ2着用
カラー/グレージュ・チャコール
サイズ/1・2
素材/コットン100％
温で約 1.5 倍に膨らむ糸をツイル状に編み立て高温で染色することで糸を膨らませツイル目を立たせハリを持たせたオリジナルファブリックエクストラバルキーサージ。編み特有の伸縮性を残しながら通常の編みだけでは出せない生地目が立った表面感とハリ感が特徴。またバルキー糸特有の表面のフェード感が味わい深い表情を持たせてくれます。季節の変わり目の羽織としてはもちろん、クルーネックやシームポケットにすることでコートやジャケットの中に着てもかさばらず、すっきりと着ることができる。
「CURLY」 REGENCY EZ TROUSERS Serge ¥20,680-
モデル/身長183cm･体重70kg･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ2着用
カラー/グレージュ・チャコール
サイズ/1・2
素材/コットン100％
高温で約 1.5 倍に膨らむ糸をツイル状に編み立て高温で染色することで糸を膨らませツイル目を立たせハリを持たせたオリジナルファブリックエクストラバルキーサージ。編み特有の伸縮性を残しながら通常の編みだけでは出せない生地目が立った表面感とハリ感が特徴。またバルキー糸特有の表面のフェード感が味わい深い表情を持たせてくれます。腰回りにボリュームを持たせ膝から裾にかけて急激にテーパードを効かせたバルーンテーパードシルエット。ウエストのゴムの絞りをきつくすることで、より腰回りに膨らみを持たせシルエットを際立たせている。
「CURLY」 REDONDO L/S POCKET TEE ¥11,880-
モデル/身長183cm･体重70kg･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズ2着用
カラー/スティールグレイ・モカ
サイズ/1・2
素材/コットン100％
肩幅と身幅に程よくゆとりを持たせたボックスシルエット。大き目の胸ポケットが特徴。シャリ感とヴィンテージのような褪色感が特徴の撚り回数が多い糸を使用。通常1本で編みたてるところに2本入れることで張り感と厚みを出し、1枚着でも存在感が出る雰囲気にしている。タテ目の通った奥行のある表情もポイント。
モデル/身長183cm･体重70kg･ボトムス31inch･靴27.5センチ/サイズFREE着用
カラー/チャコールグレイ・ブラック
サイズ/FREE
素材/コットン60％・アクリル40％
矢口です。
9月、日本年金機構から誕生月に送られる「ねんきん定期便」が届いており、先の定休日に目を通した。
私は、20代に会社勤めをしていた8年間の厚生年金と、20歳から支払っている基礎年金である国民年金を48歳の今日まで払ってきているし、これからも支払える能力がある限りは60歳まで払う心積もり。
それは国システムの礎である社会保障のひとつであることと、個人事業主として年金を払っていないと得られない事案が時折りあること、そして、引退老後の生活を支えてくれるひとつの収入源になってくれるであろうという目下の期待もある。
でも、少子高齢化が進む日本国において、国が運営する年金の捉え方は識者により安心と不安の両論が交錯し正直不透明。
ベーシックインカムや自民総裁選候補の河野さんが説いた税金投入ロジックなど、日本の生活保障・老後支援制度維持のための新しい施策への移行などが起こればこれまで徴収されてきた年金額はどうなるのか？？不明確な部分はあります。
48歳の私、「ねんきん定期便」よれば実際これまで○00万なにがし円（内、国民年金○00万円、厚生年金○00万円）をお国制度にお支払いしてきた事となり、これからあと12年あれば240万なにがし円（現在月16,600円）を引き落とされることになる。
もらえるもらえないと言う話ではなく年金に対しては様々な考え方があることを識者説明から見聞きする、でも、取られっぱなし前提の税金とは違う感覚で引き落としをされておりますので、自分の老後に少なからず力を貸してくれる前払い金であってくれることは本音として望むところです。
そんな48歳の誕生月に届いた「ねんきん定期便」をもとに、日本年金機構さんに私が不明確だったこと数項目を電話で尋ねてみた。
そしたらば、非常に丁寧に現在時点の制度内容、来年の法改正による制度内容を電話口の担当者さまがご返答くださいました、とても熱心に分かり易く。
ただ、そのご返答の中でとても残念なことがひとつあった。
それは、私たち自営業者加入の基礎年金である国民年金の制度の中での一つのルール。
それは、今は健康バリバリの私ですが、万が一65歳までに他界してしまった時には遺族年金が無いこと（※現行法でも18歳以下の子供がいる際には国民年金でも遺族年金支給が設定されております）。
厚生年金制度には残された配偶者に何割かの厚生遺族年金が支給される制度があり、残された家族の条件に即して幾分か支給される（私も、8年間属した厚生年金支払額の範疇で遺族年金はいただける）。
しかし、今更ながらの理解・認識した話でお恥ずかしいのですが、”基礎”である国民年金では65歳までに万が一亡くなってしまったらば20歳から60歳まで累計○00万円払うであろう年金額が100％の掛け捨てとなる、まさにただの個人型老齢老後保険。
国民年金では家族にお金を残せないのか・・・ショック・・・これを聞いてなんとも切なくなった・・・
現在月16,600円の国民年金（きっとこれからも月額は値上がりを続けるのだろうけれど）、60歳までの12年間払い続けたらば最低でも240万円、これを家族のために手元資金として残した方が良いのではないのか？一瞬払いたくなくなったのは正直な心境・・・
「改善されないかなぁ~」
基礎年金の本質的考え方がありましたり、個人事業主用では年金基金や民間企業の個人年金、iDeCoの活用など国はリカバリー策を様々用意してくださってはおりますが、現制度下においてもきっちり20歳から払い続けた基礎年金総額○00万円の一部でも、夫であり父親である私に万が一があった際は、妻が年金をもらえる年齢になるまでは少しでも足しになってくれるようなるルールに改正してもらいたいものだと自分勝手、（ただでさえ厳しそうな年金制度、先ず改善は期待できないけれども）そう思った。
現制度下、国民年金支払い義務はあと12年。
とは言え、これからも支払える能力がある限りは60歳まで払いきる心積もりです。
10月の始まり。
コロナ禍の様々な宣言が解除され色々と動きが戻って来そうな今月ですね。
感染対策は怠らず、日本全国で秋の心地良き日を楽しめる10月となりますように。
本格的な秋到来、アナザーラウンジも準備万端皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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