JOURNAL

百日紅

2025.08.10

 

 

 

 

矢口です。

 

百日紅(ひゃくじつこう、サルスベリ)。

百日紅(サルスベリ)は夏から秋にかけて長く咲き続ける美しい花木、漢字では「百日紅」と書き、別名で「サルスベリ」とも呼ばれます。

 

「百日紅」という名前は、花が長い期間咲き続けることに由来。

樹皮が滑らかで、猿も滑るほどだという例えから「サルスベリ」という名前が付けられる。

 

東京でも、信州でも、さるすべりの花が綺麗に咲いている。

白い樹部と緑の葉、たわわに咲き誇るピンクの花、遠くからでも一目でさるすべりだと分かる、夏の季語となる花。

 

天気予報通り、本日は雨。

昼間の松本市街地のひと気はそこそこでしょうけれど、夜は帰省された皆様が旧友と共にお酒を交わす姿で溢れそう、毎度夏休みの松本市街地情景です。