JOURNAL

海水浴市場の現在は?

2025.08.07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日定休日は出張に行かず、5週ぶりにお休み日。

お盆休み休日なし営業のお店スケジュールも控えておりますので、自宅近くでゆっくりしようと目論む。

 

朝ごはんのあと自庭の手入れをし母とご先祖様代々のお墓へ掃除に行く、この歳になるとお墓掃除は気持ち的に欠かせない。

その後、ランチ場所を目指し夏休みの娘と共に大町白馬へ。

 

青木湖のほとりのカフェから、白馬のアウトドアショップを巡り、大町山中のカフェへ。

盆休み前の平日でしたが、どちらのお店もなかなかの人の入り。

 

「尋常ならざる高気温日がデフォルトになってきている近年の夏、都市生活者方々は避暑目的で山にお越しになられる傾向が過去よりもきっと多いのではないか?」、「熱中症回避にプラスして、昭和時代ビーチボーイズよろしくの”日焼け上等”気運から平成以降の日焼けを避ける傾向や学校プール授業の減少も相まって、海で泳ぐ方の数は減少傾向にあるかもしれない??」、この2点が頭に浮かんだ。

 

夏は海へ行きたかった若かりし時の私、ですが今では全く海で泳ぎたい衝動は沸かない、子供も大きくなったので尚更。

SNSでもアルゴリズムの仕業なのだろう、老いも若きも男も女も長野県旅行や登山、キャンプの情報ばかり高頻度で目にする今日この頃。

 

海水浴市場の現在は?海の家の経営やそれに関わるレジャー産業は??

昨日休日の山岳避暑地の賑わいを見て、ふとっ海水浴レジャーの現在値についてどうなのだろうと言う問いが頭に浮かんだ。