JOURNAL

文月

2025.07.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

7月 IN。

旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。

 

文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり書物を夜風に曝したりする風習があるからというのが定説となっている。

しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので元々日本にはないもの、そこで稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。

 

英語での月名 July は、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家ユリウス・カエサル (Julius Caesar) からとられ、カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に7月の名称を「5番目の月」を意味する Quintilis から自分の家門名に変更した。

また、8月の英名 August はアウグストゥスにちなんでいる。

 

昨日閉店後、自転車に乗って松本の街を眺める。

早き梅雨明け、空雲の景色も西陽受ける街も真夏の風情。

 

平日月曜日だと言うのに駅前も駅前の飲食店さんも人多く活気溢れる。

夏、松本の街は元気だなぁ〜って感慨。

 

最近、YouTubeでも上高地散策の動画も多く、松本の街ブラの動画も多く目につく、Threadsの投稿もそうだ。

確実に私環境のアルゴリズムの影響だろうけれどそれにしても多く、コロナ禍後、さらにこの街は多くの方の目に留まるホットスポットであると街の様子を眺めながら思った。

 

2025年夏。

早すぎる夏の訪れには戸惑い、両手を上げて「夏が来た!」って浮かれ気分ではありませんが、夏の夕暮れ時は気持ちがいいですね!