新人戦
2025.06.08
矢口です。
娘の県大会2日目、今朝は4:30起き、6:00に松本駅に送り出勤。
さすがに早起きの優雅さなどなくお店に入ってぼ〜とPCに向かう、ブログに掲載する写真のレタッチ全くダメ、集中して仕上げられないのでボツ写真連発。
睡眠不足は仕事のクオリティに悪影響、久しぶりにひどく眠い。
関東大学新人戦、大学4年代のうち1年2年生対象のルーキーズトーナメント。
本日の決勝戦に駒を進めた東海大学の選手が世代オールスターすぎる。
赤間2年・189、十返1年・192、佐藤2年・189、渡邉1年・207、ムスタファ2年・210、5人の身長平均が197cm。
全国で鳴らした各高校エースが集まったこの代の東海は、24年監督を務めた陸川章陸さん退任し、地元長野県東海大附属諏訪高校の監督を15年務めた入野 貴幸さん(主審は神奈川県)に変わる、新監督下での選手リクルートで集まった選手。
東海大諏訪を追いかけてきた私ですので、入野さんが大学バスケ最高峰の新天地でのこれからに向けて良きスタートを切られている事を感じ嬉しさと応援の気持ちがある。
でも、渡辺レオンくんは早くもBリーグチームに加盟したり、この5人のうち何人かはきっと先輩である河村くんや金近くんの様に大学を中退しプロの道に進むのだろう、そう考えると世代集大成のインカレで優勝させるためにはオールスタークラスの選手を抱え込むリスクは今日日バスケット事情では両手をあげて喜べない、入野さんとしては彼らを中心としながらも、安定感のあるロールプレイヤーに育成が鍵となろう。
今日は、長野県高校バスケ県大会決勝戦があり、きっと東海大諏訪が何年連続なのか?全国大会への切符を勝ち取るのだろう。
東海大諏訪、松本第一、佐久長聖、長野吉田、各地区1位が順当に4強となった昨日までの結果。
まずは松本第一が東海にどれほど肉薄した試合ができるのか?多分決勝は佐久長聖と予測するけれどどんな点差結果となるのか?入野 貴幸さんが抜けるタイミングの東海大諏訪3年生は良し悪しは別として全国から有力選手が集まりきれなかった感は拭えない、これまで圧倒的すぎた東海だからこそ他校にもチャンスはある、県大会での接戦は興味深い。
でも、全国大会で上位に勝ち上がる長野県代表東海大諏訪を応援するのは楽しいので、色々矛盾裏腹だ。
すみません、洋服屋投稿なのに多くの方にお分かりにくい毎度バスケット呟きを、私の頭に浮かぶ日記的殴り書き当店ジャーナルの有り様としてお許しください^^