





矢口です。
昨日の東京展示会出張。
洋服の展示会を順調に拝見し、その後に予定していた東京ステーションギャラリーで開催中の「タピオ・ヴィルカラ —— 世界の果て」展へ向かう。
北欧モダンデザインの巨匠タピオ・ヴィルカラの日本初となる大回顧展。
ガラス製品のイメージが強いタピオ・ヴィルカラ、いやいや木のオブジェも見応え十分、どっしり気持ちに留まる。
残念ながら写真は1箇所展示だけの許可でしたが、2Fフロアの真っ暗な空間でのスポットライトに浮かび上がったガラスと木彫は美しかった!
週末に当店で開催いたします「5 作家展」に向けて、とてもモチベーションが上がる企画展拝見となりました。