JOURNAL

身近なスポーツ選手

2025.05.09

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨晩の週一バスケ。

走れない、飛べない、ハンドリング拙い、体力ないのないない尽くしである私ですが、気持ちの良いくらいミドルシュートが決まり上機嫌。

 

運動リズムが作れない近年はもうガチバスケットボールが出来ている訳でもなく、高校・大学生に胸を借り運動不足のリハビリ的に参加している状況。

そんな私レベルでも、バスケが出来る場所があることが嬉しい。

 

嬉しいと言えば、我が町私知る空手とバスケの選手。

彼らが小さい頃、私も同じ場所で一緒にやっていて、小中時代を知る彼らが全国のレベルで活躍している姿を確認でき嬉しい近所のおじさん的目線。

 

方や空手、松濤館流道場で息子と一時私も練習していた竹内絃喜くんは帝京大学空手部、5/5に行われた第61回東日本大学空手道選手権大会 男子団体組手決勝駒澤大学戦で副将を務め、優勝した。

中学時代の練習中も頻度高く繰り出していた裏回し蹴り(写真)で副将戦勝利を掴む。

 

方やバスケ、息子と同じ小中チームで、私所属社会人バスケで一緒にやっていた大村夢斗(No.14)くんは東海大諏訪、令和6年度全国交歓京都大会正智深谷で大活躍、得点王で勝利を掴む。

YouTubeチャンネル「ブカピバスケ」でもショート動画でピックアップ、これからの成長が益々楽しみ、大濠や東山の選手と比べまだ線の細さを感じるのでこの一年でよりがっしりと、ウィンターカップまでの夢斗くんのパフォーマンスをネットで追いかけます。

 

二人が全国のレベルでパフォーマンスできていることは自身の頑張り、ご家族・歴代指導者さんのバックアップの賜物で、至極当たり前ですが全くもって私に微塵も貢献度はない。

八村塁選手がNBAで活躍しているくらい私には貢献度はないけれど、小中時代を同じ場で見ていた二人の活躍の報は嬉しく、ネットで試合を見られ尚嬉しい。

 

全国で戦う私子供世代の身近なスポーツ選手出現の嬉しさ。

同時に、私もいい歳になってきた事を実感する出来事でもあります。