JOURNAL

頂にとどかず

2025.05.02

 

 

 

矢口です。

 

NBAバスケットボールは今シーズンの最終盤、優勝チームを決めるプレイオフの最中。

八村塁選手所属、私推しレイカーズは無念、昨日トーナメント戦一回戦で敗れた。

 

頂にとどかず。

 

負け試合となってしまったが、八村選手のパフォーマンスは素晴らしかった。

ディフェンスと3ポイントシュート、ペイント内の得点もこの日は冴え渡っていた。

 

八村選手と言えば、NBA屈指カワイ・レナード選手とプレイスタイルが似ていると言う評価を受ける今年ばし。

でも、滑らかなボールハンドリング、シュートチョイスの良さ、シュートフォームのスムースさ、リム周りのシュートムーブの多彩さ、怪我から帰ってきた完全体に近いプレイオフモードカワイはゾクっとするくらい、圧倒的に凄かった。

 

今シーズン、NBAどこのチームでも必要とされる選手だと認められるレベルに間違いなく達した日本人バスケットマンハッチ。

本家カワイ・レナードレベルを求めるのは酷だけれども、30歳までにカワイ属次男くらいの域まで成長してくれたらばとも願ってしまう。

 

レイカーズの敗退とともに私の入れ込みも落ち着きましたが、レイカーズを破ったウルブスに2回戦も勝って欲しい。

けれど、優勝はOKCであってほしいなぁ〜