JOURNAL

仕入れドライブの充実感

2022.04.14

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日定休日、千葉と中目黒、仕入れドライブ。

千葉松戸市から我孫子市、陶芸家 竹村良訓さんから中川智治さんの陶房、そして都内中目黒「marka」プレスルームへ。

 

竹村さんと中川さんの陶房では、4月末からのGWに店頭でご覧いただける作品の買い付けと、5月末のクラフトフェア松本に向けた追納のご相談を。

「marka」では2022-23AWの展示会を拝見。

 

上記写真は竹村さんの陶房にて。

35点の作品を買付させていただきました、来週には当店店頭でご覧いただけることと存じます。

 

最後の写真は、竹村さんと陶房の看板娘愛犬グーちゃん。

竹村さん家は真っ黒プードル、我が家は真っ白プードル、グーちゃんのお陰でとっても和む時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

上記写真は中川さんの陶房にて。

35点の作品を買付させていただきました、そのまま車に積んでキャリーして参りましたので本日午後から当店店頭でご覧いただけるよう陳列させていただきます。

 

中川さんの陶房では、奥様と1歳を過ぎた息子さんと楽しいお話をさせていただきました。

これからの展開もお聞きし、楽しみ増えた買付時間。

 

竹村さん!中川さん!、たくさんの素敵な作品をご紹介くださりありがとうございました!

お陰様で、GWのお客様のご来店の素敵な特記コンテンツを組み立てることができました!

5月末のクラフトフェアの際も、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

この日の最後は中目黒「marka」プレスルーム。

 

コロナ禍で丸々2年ご無沙汰をしてしまいました「marka」チーム。

この2年間も、当店店頭で多くのお客さまにご愛顧いただいております「MARKAWARE」「marka」両ブランド。

そのお礼をお伝えしたい気持ちを持って伺いましたところ、デザイナー石川さんはじめ、スタッフ全ての皆さまに大変嬉しいおもてなしをいただき、帰る時には皆様でお見送りいただき、感服・恐縮。

 

デザイナー石川さんとも久しぶりにたくさんお話をさせていただき、またアグレッシブな今後の出会いの旅のスケジュールをお聞きし、今後の展開をますます楽しみにした次第。

 

また、「marka」2022-23AWコレクションは、気を衒ったデザインではなく、大人の良質なカジュアルを、定番的なデザインの上に上質に成り立たせ、カラーパレットも素敵で、直球な言い方”売れる”実感をバイヤーとしてずっしり感じとれた素晴らしいコレクションでございました。

「marka」の個性が引き立ちながらも、大人が長く愛用できる作りの良いカジュアルウェア、どうぞご期待くださいませ。

 

仕入れドライブの充実感。

昨日の仕入れの旅、気持ちの良い手応えを抱く。

 

お店を作って、お店に立って、”お客さまと共感し合える”店頭の楽しさ。

その起点となる、商品を買付するバイイングで作り手と直に交わし感じ取れる熱量、そして一つ一つの作品との出会い。

コロナ禍時間で足りていなかった後センテンスの醍醐味と大切さを、昨日は久しぶりにずっしり補充できました。