PLAYOFF
2025.04.14
矢口です。
NBA全30チーム(そのうち15チームずつが東西2つのカンファレンスに分けられている)が戦うレギュラーシーズンが日本時間今朝終わった。
これから上位チームがシーズン優勝をかけた戦うPLAYOFFへと、6月まで2ヶ月間の最終決戦が始まる。
上記添付がPLAYOFFのトーナメント表、八村選手所属のレイカーズは私として相性良きチームとの対戦になった様に思える。
河村選手所属のグリズリーズは、4チーム中勝者2チームが本トーナメントに進めるプレイインを明後日から戦う。
その河村くん、主力選手を休息・温存し控え選手で戦った最終試合の今朝、28分の出場時間を獲得しシーズン序盤よりも成長の感じられるプレイを見せた。
添付がその試合動画、会場を沸かすノールックバックパスも披露し大歓声、メンフィスのファンから愛されていること間違いなし。
しかし、欲を入れば8本中3本37.5%のシュート確率、40%から50%くらい入ればノンシューター扱いされず、ディフェンスが意識するので味方のフリーを作りパス&アシスト数が上がる。
NBAではこれが出来て初めてポイントガードとして重用されるのだろう、来シーズンはBリーグ時代のような高得点力ポイントガードとしてNBAでの覚醒を拝見したい。
河村くん、来シーズンの契約はどうなるのか?っが、オフシーズン中の注目点です。