JOURNAL

さくら

2022.03.17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

「僕らはきっと待ってる、君とまた会える日々を。どんなに苦しい時も君は笑っているから、挫けそうになりかけても頑張れる気がしたよ。さらば友よ旅立ちの刻、変わらないその想いを。今なら言えるだろうか偽りのない言葉、輝ける君の未来を願う本当の言葉。泣くな友よ、今惜別の時。飾らないあの笑顔で、さあ。さらば友よ、またこの場所で会おう、さくら舞い散る道の上で。」

 

定休日の昨日、タイミング良く娘の卒業式。

おかげでゆっくりじっくり、娘が先生や友達と話したり、写真を撮ったり、全ての卒業儀式が終わるまでその姿を見守ることが出来ました。

 

その姿から、彼女がどれだけ良い環境で、楽しく小学校生活を送れていたのかと、実感することができ感無量、富に嬉しかった親心。

中学に入学してからも、友達と一緒に、勉強と部活や校外活動含め自分の心の成長により良い時間を送ってほしいと感じた次第。

 

冒頭の文章は「さくら(独唱)」歌詞から抜粋。

4・5・6年と3年間お世話になった担任の先生が、卒業式終わりの最後のホームルームの締めに、ギター弾き語りで歌ってくださった。

 

旅立ちの日に、共と語らい、様々な経験を重ね、また必ず会おうという内容の歌詞。

まさに卒業のタイミングにぴったりのご選曲と、素晴らしいご熱唱にウルウルしてしまった私です。

 

先生、卒業までの3年間、大変お世話になりました、ありがとうございました。

娘への沢山のサポートに感謝いっぱいでございます。

 

コロナ禍、在校生や来賓方々のいない静かな式ではございましたが、とても良い式、私にとってもとても有意義な時間となりました。

娘の小学校卒業とともに、息子と合わせて10年お世話になった小学校を妻と私も卒業です。