JOURNAL

Hania Rani

2022.03.15

 

 

矢口です。

 

Hania Rani

1990年、ポーランド音楽シーンの重要人物を多数輩出した北部のバルト海に面した湾都市グダンスク生まれ。ピアニスト、作曲・編曲家。基本的にはクラシック畑の奏者だがそのキャパシティは広く、ポスト・クラシカルからチェンバー・ジャズ、アンビエント、フォーク他を幅広いヴィジョンで捉えている。現在はワルシャワとベルリンをベースに活動中。スワヴェク・ヤスクウケのピアノソロにも通じる美しい音楽世界は官能的で繊細、リズ ミカルで独特の空気感を纏わせ、Z世代に近いミレニアル世代らしい新しさに満ちた活動を続けている。ピアニスト、コンポーザー、アレンジャーという枠も越えた「アーティスト」として認知されている。

 

Sigur Rósの様なダークな旋律を感じつつ、どこか心地良さのあるピアノ、ボーカル。

デスクワークに集中できるBGMとなっています。