矢口です。

 

八村くん所属のレイカーズは1回戦で敗れシーズンが終わりましたが、NBAはまさに今盛り上がりの最高潮プレイオフ真っ盛り。

今レギュラーシーズンとプレイオフ一回戦で盛り上がってきたトピックスは、30代のNBAオールスタークラスプレイヤーから次世代NBAを牽引するであろう新世代選手の台頭。

 

毎シーズンこんな話は上がってくるのですが、25歳以下選手ですとシェイ・ギルジアス・アレクサンダー、ルカ・ドンチッチ、タイリース・ハリバートン、ビクター・ウェンバンヤマ、デビン・ブッカー、ジャ・モラント、ザイオン・ウィリアムソン、ラメロ・ボール、チェット・ホルムグレン・・・

26歳の八村くん世代に続々名うて選手の名前が上がってくる、世界最高バスケットリーグNBAの未来は明るい。

 

その中で「Ant-Man」のニックネームを持つ22歳のアンソニー・デバンテ・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）のパフォーマンスに度肝を抜かれた。

 

身長193cm体重102kgとNBAにおいては小柄とも言える身長ですが、垂直跳びは104センチ（NBA選手垂直跳び平均約71センチ）から繰り出される高さと滞空時間はマイケル・ジョーダンのそれ。

ニックネーム「Ant-Man」は、小さくても強いから来ているのか？？出所は検索しても見つからなかった。

 

さらには、比類なきジャンプ力 +にプラスして、体幹の強さからの軽やかで安定したボディバランスムーブ。

まさに全盛期のジョーダンを彷彿とさせる魅力的なプレイスタイル！

 

3年目の今年、所属するミネソタ・ティンバーウルブズの強さを大きく牽引するエースに躍進。

「Ant-Man」ことアンソニー・デバンテ・エドワーズ、覚えておきたいプレイヤー！要チェックや！楽しみに追いかけたい。