JOURNAL

プレイオフへ

2024.04.15

 

 

 

矢口です。

 

連日のサクラ景色。

安曇野北部にある我が家の庭の品種分からない桜もようやく満開。

 

12年前に植えた時は低くほっそり、花もまばら。

それが年々高く太く、枝を張り、花の密集量も増増、近年見栄え豊かな桜花に成長してくれて春の家人の楽しみに。

 

写真家 高木由利子さんの軽井沢の自邸には、紅葉の巨木と桜の”巨木”がある。

我が家建築時に植えた12年ものの紅葉と桜が今”中木”くらいに成長しており、ずっとずっとこれからも健やかな姿で凛々しく成長してくれることが楽しみ。

 

庭木と共に生を重ねる。

田舎住まいならではの醍醐味でありますが、季節と月日、変遷を楽しめるとても贅沢で嬉しい共生です。

 

さて、アメリカプロバスケットボールリーグNBAの2023-24レギュラーシーズンが日本時間の今朝の試合で終わりました。

これから上位チームがトーナメント形式で戦うプレイオフへ舞台は進む。

 

八村塁選手所属のレイカーズもプレイオフに残るための”プレイイン”の資格を得て4/17に次の試合がある。

今シーズン世界が認める確かな存在感で飛躍した八村くんのプレイがまだまだ楽しめる喜び!NBAシーズンクライマックへ!

 

バスケットも庭木も、日々年々、私の中で幾つかある”状況”を楽しく追いかけられる些細で貴重な存在。

うきうきと気持ち潤う生き甲斐ですね。

 

皆様の日々にもきっとこんな存在ありますよね。

この数が多い方ほど毎日が充実、楽しいのではいでしょうか!