JOURNAL

「3/20(水)祝日、本日は通常営業いたします」の”いたします”

2024.03.20

 

 

 

矢口です。

 

3/20(水)祝日、本日は通常営業いたします。

3/21(木)、明日は振替として店休日とさせていただきます。

宜しくお願い申し上げます。

 

3/20(水)通常営業(春分の日祝日の為)

3/21(木)振替店休日

3/22(金)通常営業

 

余談、先日ふと見かけ、お恥ずかしながら初めて認識した”使い方”の話を。

「いたします」と「致します」。

 

「いたします」は、謙譲語の「いたす」と「ます」を複合させた補助動詞、「致します」は「致す」という通常の動詞。

「致す」は、動詞「する」の丁寧表現という意味と、「あるところまで到達させる・至らせる」という意味があります。

 

動詞として本来の意味がある場合は「致します」。

動詞それ自体の意味が失われ、補助動詞として使用する場合は「いたします」を使用することが正解。

 

「致します」

1.動詞本来の意味のある例文

・なぜそこまでされるのか、思いを致すことができませんでした。・お客様へお手紙を致してお礼を申し上げました。・今回の一件は私の不徳の致すところです。・来年までには、力を致して完成させたいと思います。

2.「する」の謙譲語として、へりくだった丁寧な表現、相手への敬意を払った例文

・そのお客様の応対は、私が致します。・そのようには致しかねます。・お部屋からさわやかな香りが致します。・大変失礼を致しました。

 

「いたします」

1.補助動詞として、動詞本来の意味をなくした例文

・何卒よろしくお願いいたします。・お伺いする1時間前にご連絡いたします。・品物をご用意してお待ちいたします。・お集りいただき、感謝いたします。・このたびはお手数をおかけいたしました。

https://www.americanexpress.com/より一部転載

 

齢50歳の今まで、ずっとビジネスメールで「宜しくお願い致します。」と記しておりました。

正解は「宜しくお願いいたします。」、補助動詞の使い方。

 

ずっと誰にも教わらず、自分でも気がつかず。

この日より改めて、「宜しくお願いいたします」、「3/20(水)祝日、本日は通常営業いたします」で認識を改めました。