JOURNAL

nagiさん

2023.12.07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

来週再来週の水曜日は、2024−25秋冬展示会で東京へ、その次は早くも年末週となるので営業予定。

そんな訳、昨日が私の今年最後の通常定休日休み(12/31大晦日は休み)となった。

 

そこで子供たちが学校へ行ったのち、私と妻の車をスタッドレスタイヤへ交換、薪ストーブ関係の薪整理と焚き付けの準備を行なった。

冬支度万全。

 

お昼はお蕎麦屋さんへ、ざる蕎麦に舌鼓。

信州の蕎麦事情、ほぼほぼどちらのお店でいただいても美味しいのです。

 

その後、前回何故だか辿り着けなかった安曇野山麓森の中のギャラリーnagiさんへ伺う。

nagiさんにて販売されている作品、器やオブジェ、布小物、木のものは、作家さんであるご家族が作られています。

 

削ぎ落とされ凛としたとても静かな空間。

でも、どこか穏やかさ感じられる空気感。

 

作品それぞれが存在を放つ、そんな配置、陳列。

nagiさんの設、憧れと共感、どうにも好きなのです。

 

気持ち何かと慌ただしくなる年末へ踏み込む直前。

凛とした穏やかさのあるnagiさんに伺え、どこか急かされる気持ちに、落ち着き一滴注がれた思いです。