JOURNAL

お手本の秋姿

2023.11.05

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season、昨晩の放送が最終回だった様子、家人たちが楽しみに話し番組録画していた。

見たい気持ちがありながら追いつけていない私、楽しみに録画しておいた「新美の巨人たち」帝国ホテル 東京×内田有紀の回をまだ家人が寝ている早朝に起き鑑賞した。

 

健康的美少女時代から推し的な内田有紀さんは48歳になられた今も魅力的、その上大の建築好きと来たら私的には好感度が止むことなし。

さらに、フランクロイドライトが設計した帝国ホテル二代目本館の100周年である今年、三代目である今の本館が2036年に四代目に変わる、その束の間の姿が見られる貴重な回、完全保存回。

 

内田さんが一泊140万円のフランクロイドライト客室とバーを堪能した時の映像とコメント、それを観ながら思わず涙こぼれる。

あぁ、なんて極上の朝時間だったことか!!3連休最終日、今日も張り切って頑張れます。

 

東京出張の折、現帝国ホテル本館には近々行かなければならない。

けれど、宿泊者以外も入館させてくれるものなのだろうか??

 

さて表題の「お手本の秋姿」は、我が家の庭のベンチマークとして軽井沢に伺った際に必ずチェックする美術館の庭の植栽たちの事。

11月、冬を迎える晩秋の姿はどうなっているのだろうかとチェックして参りました。

 

春と夏、緑が鮮やかに萌える姿は何度も見てきましたが、木々の落葉と宿根草たちの枯れ姿はお初。

やはり宿根草たちは切り取られているのだろう、すっきりしている、下草のメイン植栽として沢山の株が植えられているギボウシたちも綺麗に刈り取られていました。

 

そして、この夏が蒸し暑かったせいか?我が家庭のホプシーをはじめとしたモミの木たちの古い葉が黄色く枯れてきている現象が今年は起きていて心配している。

これまでにここまで広い範囲が黄色く枯れ始めたことは無かったので、ネットを見ても情報を集めたのですが、答え的な文面が全然見当たらなくどんなものかと恐々としていました。

 

ですが、ここの庭のホプシーくんたちも内側の古葉が結構黄色く枯れていた、今年はそんなものなのか!?

これで安心かと言うとそうも言ってられませんが、少し安心をし我が庭のホプシーくんの様子を慌てる事なく見守る事にした私です。