JOURNAL

青い湖のチンダル現象

2023.09.30

 

 

 

 

矢口です。

 

青い湖のチンダル現象。

 

長野県大町市青木湖、水面は光の角度によって青い。

これは、わずかな微粒子が溶け込んだ非常にきれいな水の場合、微粒子の影響で波長の短い青い光だけが反射され、波長の長い赤い光が吸収されるという現象、チンダル現象に一つ。

 

チンダル現象。

煙霧質やゾルに光線を当てた時、浮遊する微粒子によって光が散乱され、光線の通路が濁ったようにぼんやり光って見える現象、19世紀イギリスんの物理学者ジョン・ティンダルによって発見された。

太陽が雲に隠れているときに雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える薄明光線は身近なチンダル現象の一種である。

 

とにかく、青木湖は清廉綺麗な水質の名前の如き青い湖でございます。

 

本日9/30(土)の営業は、15:30まで。

地元地区神社秋祭りに自治会役員として参加の為。

 

何卒、宜しくお願い致します。