JOURNAL

陶芸家 中川 智治 鉢展とインターハイバスケ

2023.07.31

 

 

矢口です。

 

陶芸家 中川 智治 鉢展とインターハイバスケ。

 

29日の土曜日から始まった陶芸家 中川 智治 さんの「鉢展」。

初日と2日目、週末のタイミングともありまして沢山の植物愛好家の皆さまにご来店いただきました。

県内外からお越しくださいました皆さま、誠にありがとうございました。

 

中川さんの個展は8/6(日)まで。

昨日も中川さんに沢山のご追納をいただきましたので、見応え・選び応えたっぷりのコーナーとなっております。

皆さま、宜しくお願い申し上げます。

 

さて、高校インターハイの男子バスケの話。

イベントの準備をしていた私は今回は結果だけ、1試合1試合を追いかけきれなかった・・・残念。

 

結果は、日本航空高校(山梨県)が優勝、東山高校(京都府)が2位。

戦前多くの方が予測されていた開志国際と福岡第一の決勝戦となはらず勝者は同3位。

その下には、藤枝明誠、桜丘、延岡学園、中部大第一、尽誠学園、仙台大附属明成各地区の強豪校が続く。

 

長野県代表の東海大学付属諏訪と言えば、2回戦で終章を果たした日本航空と当たり、69-75で敗れた。

けれども、今大会日本航空との戦いでは最小の点差での敗戦、試合の中身は全くチェックしていないけれど、なんだかウィンターに向けて可能性も感じられた。

 

あと応援したいのは藤枝明誠、キャプテンの小澤朋樹くんは松本市鎌田中出身で、息子の高校チームメイトの中学のチームメイト。

私からすると近いようで遠い関係ですが、松本出身の小澤くんがキャプテンでプリンス赤間賢人くんと看板背負っているので、ウィンターでの巻き返しを願う。

 

そして、惜敗の開志国際と福岡第一のウィンターに向けての仕上げ方にも注目。

さらには、全国に出れなかった福岡大大濠。

 

高校バスケの頂上決戦はウィンターカップ、日本高校バスケのレベルではヤニス級の無双感を発揮したアメリカのトップ高校生にも匹敵するくらいの身体能力を持つ身長200mの留学生オルワペルミ ジェラマイアくん(2年生だから来年も暴れそう)と、身長175cmクラスの4選手が絶妙なバランスを持つ日本航空の牙城を他の高校がどう攻略するのか?

息子と同じ高校3年生の大会だけに「要チェックや!」って気持ちです。