JOURNAL

日本橋麒麟像

2023.03.16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日は東京へ展示会出張。

中目黒、恵比寿、青山、その後に向かった浅草の通過地点、日本橋でぶらりと。

 

日本橋途中散歩の目的は麒麟像。

昨年、毎回録画して楽しんでいるTV番組「新美の巨人たち」で特集され、まじまじと見たい気持ちがあっての訪問。

 

「日本橋を最初にかけた人物は徳川家康、現在の橋は1911年に完成したもので20代目の橋になる。日本橋の四隅見ある銘板に刻まれている「日本橋」と「にほんはし」という文字を書いたのは江戸幕府最後の将軍としても知られている徳川慶喜。1999年には国の重要文化財に指定されています。麒麟像の作者は彫刻家の渡辺長男さん。日本の道路の起点の日本橋から飛び立つというイメージから、通常の麒麟にはない羽根をつけることを決め、翼と背びれを検討した結果、現在のような羽が生えたような形の背びれを採用しています。」

 

快晴の昨日の東京、コートのいらない小春日和。

天気も気分も、そして出会いも良い出張に!

 

名所目黒川の桜はまだ蕾でしたが、早いところでは咲き誇っておりました。