JOURNAL

da・da

2023.02.10

 

 

 

矢口です。

 

3年半前のこと、推しのカイリーと推しのケビン・デュラントがタッグを組んだブルックリンネッツ、そこから私の贔屓が始まった。

 

2シーズン目、ハーデンが加わり、すかさず離脱。

3シーズン目の今期は、日本人バスケットプレイヤー渡邊雄太選手が加わり、さらに観戦し甲斐が上がる。

 

開幕から今年1月まで徐々にチームのムードが盛り上がり、「これは優勝目指せるぞ」ってワクワクしていた矢先。

先日のカイリー移籍離脱、そして昨日のKD移籍離脱・・・

 

なんだよKD!チームリーダーを決め込んでいた君がここであっさり抜けるなんて!

異次元すぎるアメリカンエリートの感覚ってやつ、驚きと残念さを禁じ得ない今日この頃。

 

それでも、リーグ全体の波乱的移籍状況で、今シーズン前半と後半では戦力がガラッと変わってきた!

チームを維持した好調セルツ、話題が高まったサンズとマブス、レイカーズもプレイオフに勝ち上がれるチームとなったのか??

 

ジョーダン時代やコービー時代のNBAでは、こんな事はそうそう無かった。

新しいシーズンが始まるようでこれはこれで面白い。

 

さて、私が拝聴(拝見よりもラジオ感覚)しているYouTubeチャンネルの主写真家 渡部さとるさんが、松本広域連合のオファーで撮りおろされたフリーペーパー的写真集「 da・da」

タイトルの「 da・da」とは、松本地域方言、「そうだだ??」「違うだ??」「やるだ!!」と確認を求めるときや意思を決めた時などの語尾につける”だ”から派生したタイトルとのこと、地元らしい、地元納得のタイトル。

 

私はこのフリーペーパーのあり場所に出会った事なく、残念ながらこの写真集は所持できておりませんが、印刷はカラー出力の魔術師地元松本藤原印刷さん!

主にラージフォーマットのハッセルブラットデジカメの撮られた写真、こちらのサイトで電子版を見ることができます、地元の皆さま要チェック!

 

そんな渡部さとるのこの写真集「da.da」、モノクローム写真展が新宿の北村写真機店で開催中です。

(北村写真機店は、”カメラのキタムラ”フラッグシップショップ的イメージのお店で、代官山にもお店があって頻繁に歩くコースにあったので寄っていたのだけれど、撤退してしまった、残念。)