矢口です。

 

ツアー開幕。

 

何ツアー？と問われれば、私の2023-24AW展示会ツアーのこと。

昨年末、「TEATORA」の展示会で始まった来秋冬展示会出張ですが、明日から本格的に2月3月4月と続く展示会出張が開幕します。

 

コロナ禍の始まりからの出張控えが続き、昨年秋から少しづつ出張を再開していた私のバイイング。

この春に行われる2023-24AW展示会は、完全復調、毎週できる限りの展示会を周り拝見する腹積り。

 

立場によってはリモートでの良さもあるのだけれど、こと私スタンス的洋服選びとなれば、実物と対峙して、リアルな色合い・質感、細やかなシルエット・サイズ感、デザイナーさんやスタッフの皆さまとのやり取りを体感しながらのバイイングでないと、確固たる自信を抱いた買い付けが出来ない、”私のお店作り”における答え。

 

明日は、ATON、White Mountaineering、Blanc YM、CURLY、EEL Products、my beautiful landlet、そしてNEPLA.と言う、初戦にして、重要かつキャラクター様々な7件を一気拝見するラウンド予定。

（当投稿写真4枚は全部違うレンズで違う場面を撮ったもの、でも私が仕上げると矢口目線の矢口味となる、お店表現もこのニュアンスをずっと追い掛けています。）

 

流石に今ターンの展示会リズムが作れていない1発目からこの重さは身構える思いあり、1日7件の重さも久しぶり、集中して挑みます。

 

追伸）

昨日の投稿で触れたカイリートレードのこと、昨日はNBA You Tuberさん各位が動画を上げてくれていてパトロールをした。

佐々木クリス氏の、多くの日本人心情的真っ直ぐなファン心境と戦力分析にはシンパシーを感じるところ、マブスファンのバンバくんの投稿も納得の角度でしたし。

 

シーズン前とシーズン中盤の2度も、チェスのコマを動かすが如く選手が動く、変化と調和の縮図がどんなスポーツよりも、企業・団体よりもNBAにはあるのか！？

受け入れて観戦すれば、そこが面白味であると言えますし、変化を恐れず挑戦する心構えは私も薄らぐことなく持ち合わせなければと自らに言い聞かす教訓。

 

両チームのこれからがどう変わるのか？楽しみに観戦します。