JOURNAL

幻日の朝、魅力的なバックと出逢う

2023.01.06

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

幻日。

 

「幻日 (げんじつ) とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと。通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる、このようにして見えるのが幻日である。」

ちょっと瞬間明確に理解できませんが、よく晴れた寒さ厳しい今朝、薄雲に反射した太陽光が幻日を空に浮かび上がらせていた。

 

そして今朝、2023年の初めての商談、レザーバック作家様にお越しいただきお打ち合わせさせていただきました。

 

女性作家さまによる、女性の使い勝手を考えた、上質なレザーとファブリックを用いた、ミニマルデザインのバック。

新年早々に素敵な作品と出逢えた、嬉しい新年初商談となりました。

当店入荷は8月お盆過ぎ、楽しみです。