JOURNAL

大晦日、写真部らり

2023.01.05

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

大晦日、写真部(ぶ)らり。

 

店休日をいただいた大晦日を振り返る。

子供に仕事用カメラを貸し出し大町市へ雪景色を撮りに行く、さながら写真部の様。

 

高校生の息子は、インスタに綺麗な写真を載せたいらしくやる気満々。

中学生の娘は、家人とワンコの写真を撮るのが楽しいらしく兄の見よう見まね。

私は、部活顧問的立ち位置で、私が撮影ドライブで行くロケーションの仁科三湖や若一王子神社を雪景色アテンド、蘊蓄を垂れる。

 

私が大学生から始めた趣味の写真。

写真家・プロカメラマンとしての生業には昇華できませんでしたが仕事でも役立ち、今の私を形作る一つの大きなファクターになっていることは間違いなく。

子供にも将来的に何かしらの切っ掛けの一つになってくれれば良いなぁ〜なんて親心あり。

 

フィルム写真で始めた私は、その当時ダメ写真を連発しながら現像代にお金のかかる大学・社会人でしたが、今は取り放題デジタルなので子供に早い時期から”目で見た景色を意識して切り取る”経験をさせてやることが出来る。

さらには、子供に家族写真を撮ってもらえて、お互いの撮り合いの中で楽しげな家族写真が増えて良し。

 

兎にも角にも大晦日、我が家の写真部(ぶ)らり、子供達にも好評で、私もとても楽しかったのです。