JOURNAL

川内倫子「M/E 球体の上、無限の連なり」

2022.10.30

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日土曜日、東京方面から松本にお越しになられ、当店にお立ち寄りくださったお客様が幾人もいらっしゃいました。

 

「都内は秋の服がちょうど良いのですが、松本は寒いですね!」とお客様。

「はい、秋服を楽しむタイミングは一瞬、今はもう冬のコートが気にされる方が多い時期です。」と私。

 

明後日からは11月。

東京では秋真っ盛りだと思いますが、信州は晩秋からあっという間に初冬へと移り変わる。

 

さて、昨日に続きカメラマン 渡部さとるさんのYouTubeチャンネル写真家 川内倫子さんの解説を辿る。

 

二眼レフフィルムカメラRolleiflex(ローライフレックス)を主体に、柔らかい光をはらんだ淡い色調で人間や動物をはじめ、あらゆる生命のもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを一貫して撮り続け、国内外から高く評価され続けている写真家 川内倫子さん。

渡部さとるさんが分析される、川内さんの作品性、写真集の意図・・・素敵さいっぱい。

 

丁度、新宿初台の東京オペラシティ アートギャラリーで個展「M/E 球体の上、無限の連なり」(2022.10.8 sat. – 12.18 sun.)が開催中。

観に行きたい衝動。

 

展示会出張もキリをつけたのですが、このタイミングも展示会ご案内をいただいておりますので、11月のどこかで都内出張しての帰りしなの新宿国道20号、観てこようかなぁ〜