JOURNAL

鹿児島市立美術館 名品展

2022.10.10

 

 

矢口です。

 

松本市美術館では、この3連休から「鹿児島市立美術館 名品展」が始まった。

 

先の草間彌生さんの版画展も大盛況だった様子、その前の正倉院展見応えいっぱい。

松本市美術館、リニューアル後の怒涛の良質企画に地元としては大変嬉しい次第。

 

今回も、多数描かれたモネの睡蓮シリーズ野中でも初期作が見られるとのこと。

他にも、黒田清輝、藤島武二、セザンヌ、ピカソ、ダリと国内外の巨匠勢ぞろい。

 

私も、期間どこかで拝見して参ります。

皆さま、お見逃しなくでございます。

 

 

松本市美術館 「鹿児島市立美術館 名品展」

 

会期 2022年10月8日(土) 〜 2022年11月27日(日) 月曜日(祝日の場合は翌平日)

観覧料  大人:1,200円、大学高校生・70歳以上の松本市民:800円

黒田清輝、藤島武二、モネ、セザンヌ、ピカソ、ダリ 国内外の巨匠、勢ぞろい

鹿児島市と松本市が文化・観光交流協定を結んでから、今年で10年を迎えました。これを記念して、鹿児島市立美術館の全面協力のもと、その名品を一堂にご紹介する展覧会を開催します。鹿児島市は、南九州を治めた島津氏の城下町として江戸時代に発展し、明治維新には西郷隆盛・大久保利通らが活躍した歴史があります。また桜島をはじめ、海や森林など雄大な自然に恵まれています。この魅力ある都市に建つ鹿児島市立美術館は、「鹿児島ゆかりの作家たちの作品」、「19世紀末から現代につながる西洋美術」、「郷土の風土に取材した作品(桜島コレクション)」などを収集方針に掲げ、約4,350点の作品を所蔵しています。鹿児島は、日本近代洋画界を代表する数多くの優れた画家を輩出しています。本展では、黒田清輝、藤島武二、和田英作のほか、東郷青児、海老原喜之助から現代にいたる画家たちの作品を一堂に展観します。また、夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』(初版本)の装幀を手掛けた橋口五葉の多方面にわたる画業もご紹介します。さらに、西洋美術の珠玉のコレクションも見逃せません。黒田に影響を与えたラファエル・コランにはじまり、印象派から現代までの近代西洋美術の流れを、モネ、セザンヌ、ピカソ、マチス、ダリなどの作品から通観できる貴重な機会です。そして、多くの画家が魅了され描いたシンボル・桜島も見どころのひとつです。本展をとおして、鹿児島が誇る文化をぜひご覧ください。

 

 

今朝は、息子を高校バスケの練習試合の会場へ送ってからの出勤。

息子たちも頑張っています!

 

添付動画は、昨日の開志国際主催であろう新潟県の胎内カップ2022でインターハイ優勝の福岡第一と準優勝の開志国際とのマッチ。

富樫 英樹監督が、今年のうちは全国優勝出来ますと豪語されるくらい3年生のメンバーが粒揃い。

昨日の試合はインターハイのリベンジで開志国際が勝利。

 

それにしても、今開催されているU18日清食品リーグバスケットボール競技大会 トップリーグを含め、上位校は毎週の様に全国を遠征して、頂点高校と試合を積んで良い経験できていますね。

日本バスケットの未来にとっても、学生バスケからプロバスケまで幅広く楽しみたいファンにとっても良い流れ。

(そのステージではない高校バスケットマンの息子も、部活を楽しみ、勉強も頑張っている、頑張っている人の活躍できる場はそれぞれにある、誕生日おめでとう!)

 

福岡第一、開志国際、福岡大大濠、帝京長岡、藤枝明成、仙台明成、中部第一、そして東海大諏訪。

高校バスケの頂上決戦、12月のウィンターカップは激アツ間違いなし。