JOURNAL

Victor Wembanyama vs Scoot Henderson

2022.10.07

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

雨の松本。

昨日と今日のこの雨は北アルプスの稜線では雪となっている。

 

3連休前の金曜日。

寒い。

 

店内にいくつかあるガラスショーケース埃がすぐに目立つ。

今日は店内暖かくし、連休に向けての店内掃除と、パソコン仕事に集中しながら過ごそうと思います。

 

 

Victor Wembanyama vs Scoot Henderson。

 

NBA下部リーグ、Gリーグの昨日のこの試合は見応え十分。

来年のドラフト1位と言われている身長224cmのVictor Wembanyama(ビクター・ウェンバンヤマ)と、ウェンバンヤマがいなければドラフト1位だったろうと言われる身体能力抜群のScoot Henderson(スクート・ヘンダーソン)の直接対決。

 

方や、身長224cmでリーチの異常な長さが武器のビクター・ウェンバンヤマは、滑らかなシュートフォームでロングもミドルも素晴らしく入るし、シュートブロックも半端ない。

動きがトップレベルにクイックではなくても、あの高さと長さからシュートが決まれば誰も止められない、デュラント級のチートプレイヤーになるかもしれない。

方や、身長188cmと小柄ながら、ジャモラントかローズかってくらいの高い身体能力からのクイックネスとボールハンドリング、そして高いシュート率でゴールを奪うヘンダーソン。

 

この試合は、両者の持ち味たっぷり発揮された試合だった、良い良いと言われていた二人のプレイをじっくり見られた私の初見。

選手を知ると贔屓スポーツの観戦はさらに楽しくなるもの。

次世代に向けて楽しみが増えました。