JOURNAL

ナイキ寄り

2022.10.03

 

 

 

 

 

矢口です。

 

私のバスケットギアは、古今長々完全にナイキ寄り。

 

バッシュも、高校当時当初はマジックやラリーバード、アイザイア・トーマス、ケニー・スカイ・ウォーカーなどが履いていたコンバースCONSを履いていたけれど、2年の終わりか3年生くらいからジョーダンシリーズの台頭に影響されナイキに移行した。

そして、今はカイリーシリーズを連続して愛用、バスケウェアも他を調べる事なくただの盲信、一本調子で全てナイキ。

 

そんなナイキ、先週末の6-8月決算発表で業績をしこたま落とし、収益性懸念が強まったことで株価が急落した。

配送料の上昇、ドル高などで利益を圧迫、また在庫が予想以上に膨らみ、収益性の悪化も示されたとの要因分析。

 

わずかしか運動できていない私は自分のアイテムを買うことはそうそうないのですが、息子の部活ウェア購入でたまに覗くナイキオンライン、毎回触手が激しく動くアイテムは確かに少なく、次第点で我慢している気がする。

もしかするとデザインもイマイチで、世界的に販売数が鈍足化しているのか?

 

スポーツブランド、今どこがいいのかなぁ〜??

先日バスケ仲間とバッシュの話をしていたら、ニューバランスが気になるみたいなこと言ってたな??

 

兎にも角にもナイキさん、わがまま男で申し訳ないのですが、決裂したカイリー・アービングと仲直りして、新しいシグネチャーモデル出して欲しいなぁ〜

私にはとっても調子良いんです、カイリーシリーズのバッシュ!!

 

さて、先に観た「ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで」の図録を予約していたのですが、ようやく完成し手元に届いた。

とても見応えのある展覧会でしたので、この図録は大切にしたい。

 

そして、数カ所の展示コーナーの壁色に使われていた、明るくでも落ち着き、煙るスモーキーなグリーンがものすごく良くて。

いつの日かお店の壁や家の壁の一所に塗り、アクセントとして差し込みたい、そう思っております。

 

その時の色見本としてもこの図録の写真は活躍してくれそうです。