JOURNAL

「URU」2023SS ‎Collection

2022.09.30

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

先の定休日は東京へ。

 

国葬儀翌日の都内中心部の警察関係者の数、空を飛び交う自衛隊ヘリコプターの連隊には警備の物々しさを感じた。

交通面では、朝の首都高渋滞はいつもより長めであったものの、比較的スムーズに車での移動ができました。

 

朝一番は「MR.OLIVE」へ。

品質にも価格にも信頼を寄せるスタンダードな大人男子カジュアル服を安定的に生み出す同ブランド、今やとても貴重な存在。

 

その後は新規にて拝見させていただきましたブランド様へ、そして国内ソックスブランド「CHICSTOCKS」へ。

 

この日の最後は、「URU」2023SS ‎Collectionを拝見する。

 

「URU」は展示会の様子を詳らかにレポートすることは現時点では出来ないお約束となっておりますので、一枚の写真のみでお許しください。

コレクションは、シャツ、パンツ、ジャケット、軽アウター、帽子・・・バランス抜群のラインナップと、カラーバリエーション、柄のセレクションがとても素晴らしく、春を思い安心ウキウキで拝見して参りました。

乞うご期待!!

 

そんな「URU」、2022-23AWのタイミングでブランドサイトを初ローンチ

デザイナー漆山さんが綴るジャーナルのページ、私個人として楽しみにしております。

 

さて、コロナ禍の移動し難い期間が終わり、6月から頻度高く拝見してきた2023SSの展示会。

一先ず来週の定休日に出張に行って一区切り付けます。

 

定休日を利用しての出張の為、この4ヶ月で私の完全オフ日は5日間くらいだったか。

その間、夏のセールやお盆連休、シルバーウィークなどの繁忙期もあり、コロナ禍の運動不足(自己責任)もあって体力の衰え甚だしい49歳私でありましたが、自家用車での移動もあってなんとかなった印象。

私的趣味の大半がお店作りにリンクしている(させている)部分もあり、東京への出張はドライブなど余暇的一面も含めているので気持ち的にも安定しております。

 

次の展示会出張ターンは1月末から5月頭の4ヶ月、冬から春に季節移ろうタイミング。

それまでの間に、何回か作家様のアトリエにお伺いしつつ、その土地の文化物を探訪する出張を入れたいなぁ〜と妄想してみる。

体力面では負荷はありますが、そう考え楽しみが膨らみます。

 

久しぶり、昨晩はコロナ7波の感染防止面から2ヶ月くらいお休みしていた夜のバスケに行ってきた、今朝は身体がバッキバキ。

どうにもサボり気味だった身体のケア、定期的に動かすリズムができると自ずと調子も上がるもの、スポーツの秋、内なる再開宣言です。