JOURNAL

46とRⅤ

2022.09.03

 

 

 

 

矢口です。

 

先日出張時、神宮ブラ散歩しておりましたら、やたらと人が溢れ、熱気ムンムン。

聖徳記念絵画館前や、周辺様々なところに大きなバナーがたなびき「今日は何事??」「東京ってコロナ禍でもこれか!!」って具合に、田舎者丸出しで驚き眺めていた。

 

その答えはこれ、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2022 東京公演」8/31明治神宮野球場。

「乃木坂46さんって、こんな集客力お持ちでらっしゃるの!??」って驚きの気持ち。

 

その景色を見てファンのパワーを感じつつ、”好き”って気持ちの行動が経済を回す一番の特効薬だよねって改めて思う。

是の規制であったと私は考えてますが、気持ちを無に近づけて最低限の消費で済ませ、家で静かに過ごしていたコロナ禍での経済回転の悪さは、日本スケールで考えると中々厳しいものだったのだろうと思い返す。

 

「乃木坂46 真夏の全国ツアー2022 東京公演」。

必需品ではない嗜好品、”好き”を集めお客様にご覧いただく当店の有り様として、お客様のアンテナにビビビと届くような表現方法を研鑽せねばと、なんでもお店に繋げ考えてしまう思考性で、乃木坂46へ集まった群衆を眺めお店作りへの気持ちに置き換えた。

 

さて別話、ソニーのミラーレスカメラの新商品発表が近日ある。

そこでは、私愛用の「α7R Ⅳ」の後継機種「α7R V」の発表があるらしいと高確率の噂がネットで回っている。

 

フルサイズセンサーとしては現状最高画素数の6,000万画素の「α7R Ⅳ」、「α7R V」はどうなるのか?8,000万画素?

はたまた、センサーが大きいからこそテクニカル的に実現している中盤デジタルカメラ領域1億画素にいよいよ突入か??

 

アマチュアには全く必要のない画素数であること間違いなしですが、6,000万画素「α7R Ⅳ」の圧倒的なきめ細かな写り、また現像耐性の強さはパソコンモニターで見ていて楽しいって気持ちの高鳴りあるんです。

また、溺愛するAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical が更なる高みの画素数のカメラでどのような写りをするのか?も楽しみなところ。

 

どんなスペックで発売されても、中古市場で価格が安定して来るまではドナドナすることはない私の買い物パターンですが、画素と言う次世代を感じられる一つの要素に特化したRシリーズの新型「α7R V」がどんなスペックで登場するのかはやはり楽しみ。

半導体不足の玉不足で、中古市場で在庫がある程度溢れ、価格が安定するなんてことは現状から考えると2・3年は先のことになるのでしょうけれども。