矢口です。

 

本日の写真は、2023年秋開館予定、建築中の松本市立博物館外壁。

 

古代遺跡の巨大建築を彷彿させられる、連続巨大パネル。

この外壁テクスチャーのデザイン意図はなんなのだろうか？

建築好きとしては設計者（久米・伊藤・乃村共同企業体）の細かな解説を知りたいところです。

 

昨日の発表、梅雨？明け？？した。

一瞬雨が続いた期間があったにはあったけれども、梅雨の期間ほとんど雨降らず。

”ラニーニャの影響でこの夏は暑くなる”と以前の投稿で記事にさせていただいたのですが、観測史上最速の梅雨明けとなるとは思いもせず。

 

雨のジメジメはカビの原因、実際イヤな部分もあり、快晴の夏を楽しむ意味でも、夏服を販売が力強くなるのではと言う意味でも梅雨明けのメリットは多い。

しかし、全国各地の水不足や（北アルプスの雪解け伏流水がある松本・安曇野はこの心配をしたことはない）、私としては自邸の庭の植物たちのことを考えると大変。

今朝も、紫陽花やカツラの葉がカラっからになっていたことを確認、朝イチから盛大に水撒きをしました。

 

猛暑必須の夏。

水道代が如何ばかりになるのか？？思いやられます・・・