JOURNAL

トニー・クーコッチ

2022.06.27

 

 

矢口です。

 

今、ホタル光る季節。

写真は自宅すぐ脇にある水路で撮った写真、露出30秒、比較明合成なし。

 

数は20、30匹くらいとさほど多くは無いですが、住宅地の水路でここ数年増え続けている。

ホタルの名所などは保護会の皆さんが守り、幼虫など放しながら増やしているところもあったりしますが、ここは完全天然物。

プライベートビーチならぬプライベートホタル。

近年この季節、21時過ぎに家族で観に行き、愛でるのが父親としての密やかな楽しみなのです。

 

さて、アメリカも日本もプロバスケットのシーズンが終わり、今は来シーズンに向けた動きがニュースとなる。

あの選手があの球団トレードになる??だったり、NBAのドラフトが先日行われたり(場雄大選手が、NBAに再挑戦、ウォリアーズのミニキャンプに招待、頑張って!)

そんなドラフトの話題では、マイケル・ジョーダン世代の選手の息子がドラフトで選ばれたり、でもピッペンやシャキール・オニールの息子はドラフト外から挑戦するなど、私がNBAに初めて触れ感激した選手たちのジュニア世代にこれから引き継がれるのかと感慨深くこの話題に思った。

 

そんな流れからブルズ黄金期を振り返っていたらトニー・クーコッチを思い出す。

 

当時のブルズ、ジョーダン、ピッペン、ロッドマン、パワフルな黒人選手たちの中で、燻銀としてスティーブ・カーと共に頑張っていたクーコッチ。

イケメンで長身、今のドンチッチをもっと精悍にした印象の選手だった。

安定したシュート率を誇り、ジョーダンの様なキレの凄みはないけれど、ここぞと言う時にシュートを決めてくれる安心感があった選手。

 

ああぁ懐かしい、クーコッチ好きだったなぁ〜!!

記憶の奥底で隠れていた好き人クーコッチが不意に蘇りなんだか嬉しい感覚。

新しい1週間、気持ち高く始められました!!