JOURNAL

BBSF

2022.05.28

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日の帰宅時、松本市街地を車で流す。

 

飲食店さんから溢れる光と良い香り。

初夏を感じさせる陽気とクラフトフェアで前泊なさったであろう人の流れも相まって、「松本の街、夜の風情も良いなぁ!」って思う。

と同時に、ラフに撮った愛用レンズ”APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical ”での夜景の質感も気に入り、腰を据えて撮りたくなった。

 

さて、タイトルのBBSF=バスケットボールシーズンファイナル。

まさにこの週末はそんな様相。

 

日本BリーグではB1チャンピオンシップ、琉球VS宇都宮の3戦がこの週末連続する。

良き意味でもNBAとは違った見応えを味わえる日本バスケ、まさに勝ち上がるべくして上がったこの2チーム、激戦必死。

毎試合の結果報告を楽しみにしたい。

 

そして、アメリカNBAもクライマックス。

昨日決したウェスタンカンファレンス、覇者は私の予測順当ウォリアーズ。

今日、もしかしたらイースタンの覇者が決まるかもですが、ネッツをスウィープし、私の決勝進出予測をしていたバックスを倒したセルティックスが 今日勝てば覇者となる。

いや、ヒートも強い、今日勝って第7戦での決定にこちらはなるのか??ともかく熱い。

 

バックスのNBAファイナル進出予測は外しましたが、ウォリアーズがNBAファイナル勝者となるであろうとの予測の線は残っている。

とにかく、ウォリアーズのパス回しが半端なく早く、華麗、スティーブ・カーイズム、もう芸術の域、美しいリズムのパス回しにうっとり。

ファイナルでもパス回しの妙に注目し応援したい。

 

5月の終わり、6月の始まりはバスケットフリークにとってシーズンの集大成を目撃する好機なのです。