JOURNAL

Down the long driveway you’ll see it

2026.06.05

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

「Down the long driveway you’ll see it」

2014年初版、2024年に再販されたニュージーランドのミッドセンチュリー・モダニズム建築住宅を写真で紹介した本。新築の住宅ではなく、古く、人々の生活が息づいている、隅々まで使い込まれていて独特の風合いがあり、しかしそこに住む人々にとってかけがえのない場所。そんな住宅をやわやかなトーンの写真で紡いだ写真集です。

 

大町方面に行く度に開いていれば立ち寄る古本セレクト___alpさん。

この本を数ヶ月前にチェックし、なんだか惹かれる本だけれどそこそこの価格でしたので即決出来ず後にした。

 

先月、また立ち寄ったらばあった・・・店頭で悩みに悩んだのだけれど決めきれず退散。

どんな本なのだろうとうしろ髪ひかれネットで調べてみたら上述の本でした。

 

2度出版生産されているけれど、ネット上には情報も少なく、ましてや買えるショップも全くない・・・

「ここで買っておかないと2度と出会うことができない、気になり続ける本になるかもしれない!?」そう思った私は次の大町に行ける___alpさん営業日に買いに行こう決めた。

 

それが一昨日、台風定休日のこと、松本市でランチまで済ませ、向かった大町、___alpさん13:00オープンに合わせ入店。

有った!やったー!!

 

店主さんとお話させていただくと、「こちらは10年前、まだ東京の本屋で働いていた時、本を買い付け始めてすぐに手に入れた本」だそうでした。

「10年、誰の手にも渡らず私を待っていてくれたのだと!」なんだかそれを運命に感じ勇みお願いした。

 

「Down the long driveway you’ll see it」

とても柔らかく穏やかな写真で、ミッドセンチュリー期に建てられたニュージーランドの住宅を12年前の持ち主が自己のセンスで暮らしている景色を眺められる本。

 

またまた___alpさんで良い本と出会えました。

勢い止まらず、写真家 澁谷 征司(Seiji Shibuya)さんの処女作「BIRTH」高橋 有希さん著「ドライフラワー図鑑」も携えた、どちらも相当にお得な値付け!

 

天気は生憎だった「台風定休日」でしたが、親バカ心で娘を学校まで送ってからの午前松本ぶらり、午後の大町本屋さん、良い休みとなりました!

当店図書に新しく加わりました3冊、ご来店の際は椅子におかけいただきごゆるりとご覧ください^^