JOURNAL

映画・1975年のケルン・コンサート

2026.04.17

 

 

 

矢口です。

 

アメリカNBAプロバスケットのレギュラーシーズンが終わり、これから上位チームによるプレイオフシーズンへと突入する。

八村選手所属、私楽しいレイカーズは日本時間 4/19 9:30からロケッツと4勝先行勝ち上がりの1回戦へ、2大エースが怪我で出場が難しい状況で。

 

昨日の試合ではベテランステフィン・カリーがいきなりやってくれた、劇的な大逆転勝ち。

毎試合ガチンコ勝負、NBAバスケの魅力が凝縮されるの短期決戦のシーズン、ここからは毎日の試合結果を追いかけるのが更に楽しい、願わくばレイカーズ勝ち上がってくれ!

 

さて、表題の映画「1975年のケルン・コンサート」、天才ピアニスト キース・ジャレットの伝説的ライヴを題材に、それを実現させた向こう見ずな18歳女性プロモーターを主役に描かれた作品らしい。

『嘘のような実話に基づく物語、1975年1月24日にドイツ・ケルン歌劇場で、“即興の魔術師”と評され、不動の地位を確立している天才ピアニスト キース・ジャレットがソロでピアノの即興演奏を行った「ザ・ケルン・コンサート」が開催された。のちに同名タイトルでライヴアルバムがリリースされると400万枚以上のセールスを上げ、世界で最も売れたジャズ・ソロ・アルバムとして知られる大名盤となる。だが、その伝説的ライヴは、実は開幕直前まで予期せぬトラブルの連続で中止寸前。しかし18歳の女性プロモーター ヴェラ・ブランデスの機転と行動力、情熱で実現した、という知る人ぞ知るエピソードを史実に基づき映画化したのが本作だ。』

 

20代の初めの頃、ただのカッコつけ的知識欲で”ジャズ入門”的文庫本を買った。

そこにはマイルス・デイビスやアート・ブレイキー、オスカー・ピーターソンやセロニアス・モンク、チェット・ベイカーなどのジャズの巨匠アルバムが紹介されていた記憶がある。

 

その本を元にその当時私が初チャレンジとしてCD購入したのがビル・エヴァンス「Waltz for Debby」とこのキース・ジャレット「The Köln Concert」の2枚。

軽やかなノリから入る受け入れやすい「Waltz for Debby」に対して、神聖さと激しさとが交錯する「The Köln Concert」は初めてのジャズアルバムとして聴くには難解だった。

 

それからずいぶん歳を重ねましたが、今でも頻度高く流しているのはこの2人。

書評から推察し初買いをした2人のピアノ演奏が私の好みと合ったのか?はたまた好みを作られたのか?、分からないけれど長年の側に在るピアニスト。

 

そんなキース・ジャレットの、そんなケルン・コンサートにまつわる映画、興味が湧かぬ訳がない。

でも、松本市では松本CINEMAセレクトさんの企画による、クラフトフェア松本の日、5月31日(日) 10:30(まつもと市民芸術館小ホール)に上映されるのが今のところ唯一の機会、無念ながら難しい、何かしらのネットサブスクで観られる時に期待を寄せた。

 

それにしても、松本CINEMAセレクトさんのご活動はなんとも素晴らしい!

セレクトされた希少な映画作品、気になった作品が平日の夜に重なれば観に行きたい映画の活動です。

 

【松本CINEMAセレクトについて】
2004年2月、長年市民に親しまれてきた映画館『松本中劇』が突然閉鎖しました。 多くの人にとって『松本中劇』の存在は大きく、その閉館を惜しむ声は内外から寄せられ、 大きなニュースとなりました。この映画館を会場に25年以上にわたり 自主上映活動を行ってきた私たちは上映会場を失いましたが、これを気に全国の映画関係者と連帯し、 『公共的な上映活動』『街中の映画館』の重要性を広く市民に呼びかけてきました。 そして、2006年3月には今まで上映活動に携わったことのなかった多くの市民の支援を得、 NPO法人コミュニティシネマ松本CINEMAセレクトとして新たなるスタートをしました。 私達は作品を上映するだけではなく、監督との対談・作品に関係する講座などを催し、 又各団体・個人と連携をし自主上映を通し松本での「コミュニテイシネマ(公共上映)活動」を 進めていきます。