七味唐辛子
2026.02.11
矢口です。
長野県で七味唐辛子といえば、江戸中期に起源を持つ「根元 八幡屋礒五郎」。
辛味を出すための唐辛子、辛味と香り両方を併せ持つ山椒・生姜、風味と香りの良い麻種・胡麻・陳皮・紫蘇の七つをブレンドした辛味と香りの調和のとれた独特の味わいが特徴の味。
特に辛さに強い”辛党”という訳ではない私ですが、洋の東西を問わず様々な料理に七味唐辛子入れる、家でもお店でも「根元 八幡屋礒五郎」はマスト、必携のアイテムです。
味が良いと言うのもありつつも、身体への言い聞かせ的に体調元気に保てる気がして食している側面も多分にある。
1625年(寛永2年)の江戸、日本橋薬研堀町(やげんぼり)に医者や薬問屋が集まっていた、「薬研」とは当時の薬(漢方薬)をすり潰す道具の事。
そこに住んでいた初代からしや徳右衛門が漢方薬を食に利用できないか?と考え、試行錯誤した結果生まれたものが「七味唐辛子」(別名 薬研堀)と呼ばれ江戸の名物になったと言われている。
善光寺などお寺の門前に出来た理由としては、「体の不調が治るように」とか「健康で過ごせるようにお参りした帰り道、薬効成分のある物を買って帰る」という事から。
健康効果も抜群、食べる漢方薬、七味唐辛子。
雑誌「Discover Japan」の公式サイトに「料理のプロ達が愛用する唐辛子(七味・一味)6選」の記事を拝読し、さほど深み無い紹介ではありましたが愛用品の掲載に嬉しくなって本日のジャーナルで取り上げてみた。
私の元気の根源七味唐辛子、でも掛け過ぎには要注意、七味唐辛子ドーピングは程々と心掛けます。
本日は、祝日特別通常営業の日。
雨の休日ではございますが、松本市街地にお越しの際はお立ち寄りくださいませ。


