JOURNAL

飛行機雲

2026.02.10

 

 

矢口です。

 

松本・安曇野の空、日々刻々飛行機がたくさん飛んでいる。

そして今朝はその痕跡、飛行機雲が複数線しっかり残り見えた。

 

飛行機雲は空に浮かぶ普通の雲と同じく氷の粒が集まってできたもの、この氷の粒がつくられるメカニズムは2通りあるようだ。

① 冬の寒い日に吐く息が白くなるのと同じ原理で、飛行機の排気ガスがもととなって生まれるもの。排気ガスに含まれている水蒸気が極低温な外気に急激に冷やされて水滴や氷の粒になるというもの。排気ガスには水や氷の粒の核となる粒子も含まれていて飛行機雲を発生しやすくする。

② 高速で移動する飛行機の後ろ側で気圧が下がることが引き金となって氷の粒ができるもの。高速で飛ぶ飛行機の翼の後ろやプロペラの先端などでは特に気圧が低くなり、気圧が下がると空気が膨張して冷却されるため水蒸気が氷の粒へと変わる。

 

そんな飛行機雲が、今朝の様くっきりはっきりと長時間残る状況はその後天気が崩れる予兆らしい。

そのメカニズムは、氷の粒でできた飛行機雲は空気が乾いているときはすぐに周囲の空気と混ざって消えますが、飛行機雲がいつまでも消えないときは上空の空気が湿っているということ。

 

低気圧が接近する時は地上よりも上空高いところから湿った空気に覆われ始めることが多い。

その為、天気が崩れる前は上空高いところが湿り飛行機雲が長く残る、雨が近づいているサインであると捉えることができる。

 

なるほど!気温低く湿度高めの冬は夏よりも見えやすい傾向にはあるものですが、明日の天気予報は雨、飛行機雲天気予測当たってます!

明日は建国記念日の祝日、悪天候は残念予報でございますが、その分遠出せずご自宅時間やご近所のカフェ、お店屋さんに出かけられのんびり休日を過ごされる日とされても良いですね。