大改修
2026.01.27
矢口です。
厳しい寒さが続く今日この頃、松本城では南東側のお堀石垣の工事が始まった。
「令和の大改修」的一連の工事の一つ。
この後、令和10年からの着工を目指し南外堀の復元工事が始まり、同じく天守と月見櫓、辰巳附櫓、渡櫓、乾小天守の五つからなる天守上部構造全体を鉄骨補強する耐震補強工事も予定されている。
工事期間は「2・3年で出来るものではない」とされているので、しばらくは天守に入れなかったり、工事姿でお城の見栄えが損なわれたり、不自由な期間がありそうだ、1955年「昭和の大修理」以来の大工事には未来に松本城をより良く残す為の施策。
黒と白の櫓、石と木共演、コンコンと湧く湧水のお堀、晴れ渡った空と凛とした空気、日差しを受け輝くお城群の姿には何故かしら清い気持ちを覚える。
小都市の決して大きな建造物ではない松本城ですが細部に至るまで極めてカッコ良い、守るべき宝であると今朝も心から思えた。







