JOURNAL

師走

2025.12.01

 

 

 

矢口です。

 

きりりと冷えた空気と真っ青な空、浮かぶ白く雪を纏ったアルプスの稜線。

冬の到来を感じさせてくれる、まさに「師走」の朝。

 

2025年もあと一月。

慌ただしく過ぎる時間の中でも一つ一つの案件に落ち着いて向かいたいと思う、ToDoリスト多々の月曜日です。

 

変わって、当店お客様がお店のオリジナルボトルとしてオーダーされたウィスキーボトルのお話。

「ダルユーイン 2013 11年 First Fill Palo Cortado Octaveフィニッシュ  58.0%」、Bar Loch Inverを運営される中田さんが一つの樽を選びエクスクルーシブでボトリングしたスコッチウイスキー。

 

ハイランド地方のスぺイ川周辺スペイサイドモルトのダルユーイン蒸留所で製造されるモルトウイスキー。

ダルユーイン蒸留所は原酒のほとんどをブレンデッドウイスキーに使用されるためシングルモルトとして流通することは希少で、スペイサイドモルトならではのフルーティーさや甘みと、シェリー樽の一種であるパロ・コルタドとのバランスを楽しめる一本。

 

長年私のセレクトを楽しんでくださるウィスキー道探究者中田さん、そんな中田さんのセレクトを楽しみたいと購入、週末営業終わりの昨晩晩酌でいただく。

しっかりと漂う甘い香り楽しい、甘さとスパイシーさ織り重なる味わい楽しい、氷が溶けるほどに変化する味わい楽しい、これは美味しい!

 

美味しいだけでなく、一つの樽の個性が凝縮した楽しさ、こんな世界もあるのだと知らしめられたボトル。

中田さんが選ばれた美しいラベルデザインも棚で絵になるボトル、特別な日に楽しみたい特別なスペイサイドのスコッチウイスキーでございました、お好きな皆さまはInverさんへ!