矢口です。

「オニツカタイガー」は、日本のスポーツファッションブランド。もとは鬼塚喜八郎によってオニツカ創業時に設立されたスポーツシューズブランドで、現在はアシックスが展開するブランドの一つになっている。1949年鬼塚商会創業、1977年にアシックスに統合している。

展示会出張で歩く表参道の裏路地、そこに店舗を構える「オニツカタイガー」の直営店はインバウンドぎゅうぎゅう、あふれんばかりの活況で毎回驚かされる。

そんな状況を見ていた私に、今日のYahooニュースに「オニツカタイガーが爆売れ」なんて見出しがあったので読んでみる。

そこには、映画「キル・ビル」でオニツカタイガーのシューズをユマ・サーマンが履いたことからファッショナブルなイメージが定着、欧州のファッショニスタの間でオニツカタイガーを履く人が増え「オニツカタイガー＝おしゃれ」というイメージが広がったと書かれ。

デザイン性とフィット感、歩きやすさ、価格帯が良いとも書かれていました。

ですが、個人的に公式サイトのアイテムラインナップを拝見しても恐縮ときめくデザインはそうそう無かった、あくまで個人の好みでございますが。

でも、あれだけのインバウンド集客をされている「オニツカタイガー」の人気・・・確信に迫るような感覚はこの記事では抱けぬまま謎は晴れず。

晴れ間が見えそうなのは、NBA挑戦中で怪我のリハビリを続けている河村勇輝選手がのInstagramで「もう直ぐ戻ります！」と投稿し、同タイミングでアシックスが「ASICS Basketball × Yuki Kawamura 2025.12.01 Coming soon…」と投稿、何かしらの発表があるのだろう。

まさか！「アシックス」＆「オニツカタイガー」人気は河村くん人気か！？？