蔵前
2025.11.20
矢口です。
昨日定休日は東京へ、展示会出張。
レディース「mizuiro ind」と「MidiUmi」、革靴「PADRONE」を代官山・青山で拝見したのちジュエリーブランド「MIKU FUKAMITSU」の展示会で蔵前に。
蔵前はお世話になっているレザーブランド「REN」さんのアトリエもありご挨拶、そして蔵前を歩く(お隣エリア清澄白河にある同じくレザーブランド「irose」さんのアトリエには時間がなく迎えず、また次回)。
蔵前は繁華街的商店集中エリアもあるのでしょうが、住宅街的路地にカフェやレストラン、様々な素敵な商店が散らばっていた。
御代田町に開業されたギャラリー「SAMNICON|サムニコン」さんを運営されている「SyuRo|シュロ」さんは代表的お店。
その風情はなんとなく松本市街地にも近しい感覚を受けた。
蔵前・馬喰町・清澄白河、大きな資本が華やかに開業される山手エリアとは趣きを異にしたこのエリア、深掘り散策したらば素敵な出会いがありそうだ。
そんなエリアに、ジュエリーブランド「MIKU FUKAMITSU」のショップ「ITSE」が今年開業された。
「MIKU FUKAMITSU」の全てのアイテムが並び、マリッジリングを始めとしたオーダーの相談ができるお店。
そして、「MIKU FUKAMITSU」の皆様でセレクトされた様々なプロダクトも楽しめる空間。
松本市の名品「草譯 (くさわけ)」さんの「香りを飲む」 をテーマにノンアルコールでもお酒のように楽しむことができる飲み物も美しい棚に並んでいました。
「MIKU FUKAMITSU」さんの新作コレクションを拝見。
来年7月頃、再び当店でポップアップ開催のお打ち合わせをし帰宅した。
追記、「ITSE」の音響で使われていたTHE AMBIENT MACHINE by YURI SUZUKI。
サウンドアーティストであるスズキユウリさんデザイン、32個のスイッチを自由に切り替え、アコースティック楽器の音やサウンドスケープといった8種類の音源それぞれに対して、4種類の機能(音源の再生/停止、音量の大/小、リバーブのオン/オフ、BPMの大/小)を掛け合わせることでアンビエントミュージックをカスタマイズする事ができる侘び寂び空間には似つかわしいマシーン、興味深かったです!






















