JOURNAL

霜月

2025.11.01

 

 

 

 

 

矢口です。

 

霜月、始動。

 

りんごの国のりんご畑、道路沿いにはりんごたわわに実った木々。

松電(現アルピコ)時代デザインで装飾されたバスを見つける、赤青ベージュの配色が青空バックのりんご幹枝と真っ赤な実に見えた、それイメージか?

 

北アルプス後立山連峰の峰はすっかりと雪に覆われている。

先日ドライブした安曇野から戸隠への最短ルートは小川村を南北縦断、長野市に向かう際に通る東西横断の小川村低地と違い山の上を通るルートは雄大。

 

標高差約500mから1,000m登り見る景色はマチュピチュ(南米ペルーのアンデス山脈、標高約2,400mの山頂に築かれたインカ帝国の古代遺跡)じゃないかってくらいの雄大さ。

1,000m近くにある家々からの日々の景色は圧巻だろうなぁ〜、Instagramで拝見する窓からの景色素敵なお宿「イチイチ」さんはこんなロケーションにあるのかと納得をした。

 

さて私気になる新製品、デンマークの照明ブランドLouis Poulsen社から、巨匠ポール・ヘニングセンへのオマージュとして彼の生誕80年を記念して1974年に誕生した「PH 80」シリーズで現在は作られていなかったモデル「PH80テーブルランプ」がポータブルタイプと2モデルで再生産される。

フロアタイプは現行モデルでラインナップされておりましたがテーブルタイプは極々時折ユーズドで出てくるのみ、椅子研究家の織田憲嗣さん自邸でフロアタイプを使われているイメージもあったり、置き場所の取り回し良いテーブルタイプはずっと気になっていました。

 

気になる!!

私的「いつかは欲しいものリスト」の上位に食い込みました。