JOURNAL

松本市美術館

2025.10.28

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

今朝、開店前に松本市美術館で開催中の企画展「石井柏亭 えがくよろこび」を観覧。

 

水玉チューリップの巨大オブジェに、ファサードガラス一面の水玉装飾、開館を待つ間、館全景を写真に収めたのですが、映えますね!

「品がない!」と言う感覚を持たれる方も皆無ではないのでしょうが、”草間彌生さん生誕の地&常設展のある美術館”を訪れた分かり易い感慨を持て、記念の写真を撮れる正面演出であると青空バックに陽射しを受けた館景に「イイネ」と思う。

 

平日朝一番インバウンドの方の来館が目立つ。

松本の街平日、厳冬期前のこのタイミングまで、会社・学校が始まった後の街には沢山の海外観光客姿が引き立って闊歩する。

 

企画展「石井柏亭 えがくよろこび」は中々渋い、お恥ずかしながらトキメキどころ感じきれない観覧でございました。