矢口です。

「FJクルーザー」から「ランドクルーザーFJ」へ。

昨日、トヨタがランドクルーザーシリーズ新たなモデルとして新型「ランドクルーザーFJ」を世界初公開した。

1951年に誕生した「トヨタBJ型」から始まったランドクルーザーの歴史、日本車として初めて富士山6合目への登山を達成して以来「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」という使命のもと70年以上にわたって世界中の道なき道を走り続けてきた人気シリーズ「ランクル」。

現在のランドクルーザーは、フラッグシップとして最新技術を採用する「300シリーズ」、高耐久性を誇るワークホース「70シリーズ」、2024年に登場した中核モデル「250シリーズ」からなる3つの系統、そこに2010年から2018年まで生産された”FJクルーザー”が一番コンパクトなランクルとなり新たに加わる。

昨日アップされた自動車系チャンネル「LOVECARS!TV!」のコメント欄を拝見しても多くの方が好感を持ってランドクルーザーFJの発売を賛辞されていた、スズキ社のジムニー＆シエラを筆頭に「マッシブデザインの高次元アクロ走破性を備えたアウトドアビークルは人気が高い！」っと改めて感じた次第、予約殺到間違いなしのモデルとなるのでしょう！？

良し悪しではなくあくまで個人の好みでありますが、時代錯誤にもツーリングワゴンスタイルを好む私としてはこの夏に終売し後継モデルは日本導入予定未知のスバル「アウトバック」が好きだなぁ〜って、思っていた今朝私車の前を走られていて信号待ちでパシャリ。

そこそこの悪路も走破し、荷物もたっぷり、グランドツーリングの命題の下快適に遠くまで連れて行ってくれる「アウトバック」、スバルさんには日本販売復活を是非お願いしたい。