JOURNAL

ユーロバスケット

2025.09.13

 

 

矢口です。

 

「ユーロバスケット2025」が白熱している。

昨日の4強準決勝の結果、9/14にトルコ vs ドイツの決勝、ギリシャ vs フィンランドの3位決定戦が行われる。

 

ルカ・ドンチッチ要するスロベニアは準々決勝、ニコラ・ヨキッチ要するセルビアはベスト16まで、トルコのアルペラン・シェングン23歳がエグいて。

NBAに所属しそれぞれのチームでエースを担うどの選手も、休養のOFFシーズンであるにも関わらず、かなり本気で勝ちにゆく姿勢。

 

ヨーロッパにおいてユーロバスケット制覇がどのくらいの権威であるのか肌感分かりませんが、ものすごく勝ちにこだわる本気度。

今の所、バスケ大国アメリカ&カナダではありますが、NBAでのエース級シェアでも比率をぐいぐい上げてきているヨーロッパ勢、この姿勢を見る限り本場の牙城を脅かす日も遠くない様にも思えた。

 

それに引き換え先のアジア大会に向けた日本チーム、完全に次世代発掘の為のトライアル大会で終わった気がする。

トライアルは別の場でやっていただき、公式戦では貪欲に勝利・優勝を狙うくらいの望み方でないと先が開けないのでは?っと世界トップ選手のユーロバスケットに国の威信をかけて戦う姿に思わされた感。

 

雨上がり、曇り予報の土曜日。

松本・安曇野は、秋スタイリングを想像しやすい陽気となってきた。