
「Onibus Coffee|オニバスコーヒー」スペシャルティコーヒー豆、取り扱い始まりました。
「Onibus Coffee|オニバスコーヒー」は、東京奥沢、八雲、道玄坂、神宮前、そして中目黒にお店を構えるコーヒーショップ(どちらのお店も思いがこもった素敵なお店構え)。「手から手へと渡るぬくもり、それは人と人を繋ぐコミュニケーションの一端を担います。点と点を結び、また点から点へと繋がっていきます。「ONIBUS」とはポルトガル語で“公共バス”、「万人の為に」という語源を持つ言葉です。バス停からバス停へと人を繋いでいく日常。そんなバスのように人と人を繋ぐという思いを込めて、オニバスコーヒーと名付けました。日常にとけ込んだ一杯、そんなコーヒーをお届けします。」と公式HPアバウトからOnibus Coffeeさん原点の想い。
豆そのもののフルーティーな味わいが楽しい浅煎りのスペシャルティコーヒーがいただける「Onibus Coffee|オニバスコーヒー」さんのコーヒー豆8種、全て200gパッケージの販売。
豆種それぞれにデザインされた柄が印刷されたパッケージラベルも素敵です。
コーヒー豆のパッケージの裏に次のようなラベル表示をしています。どこで生産されたどの品種のどのような味わいのコーヒーか?コーヒー豆も品種によって個性があり、育った環境、精製過程でかなりの違いが出ます。世界中のコーヒー農園の人たちが丹精込めて生産しているコーヒー豆のいわば基本情報です。
1.Location 生産地域
コーヒー豆が栽培されている国の地域や地区(日本でいう都道府県のような区分)を表しています。ワインで例えると、フランスのボルドーやブルゴーニュという感じです。RWANDA Gakenke=ガケンケ地区はルワンダ北部にあって、このウォッシングステーションはルワンダでもトップクラスの生産クオリティを維持し幾度となくCOE(カップ・オブ・エクセレント)を取得しています。HONDURAS Santa Barbara=サンタバルバラのVieja(ビエハ)農園は質の高い小規模農園を数多く有するエリアにあり、設備や環境投資を行いハイクオリティコーヒーの生産に臨んでいます。
2.Varietal 品種
ワインにぶどうの品種があるようにコーヒーにも多くの品種があります。 バランスのとれたCaturra(カトゥーラ),Bourbon(ブルボン),ホンジュラスのジューシーなPacas(パカス),エチオピア原種の独特な味わいのEthiopia Heirloom(エチオビアエアルーム), SL-34, Ruiru-11(ルイル11)などが、現在ONIBUS COFFEEで扱っているシングルオリジンのコーヒー豆の品種です。これらは、アラビカ種とカネフォーラ種(ロブスタ種)に大きく別れるうちのアラビカ種の品種になります。 品種の名前だけではどのような特徴かわからない?まずは飲んだ時に「おいしい!」と感じたコーヒーの品種を覚えておいて!
3.Process 精製方法
■Natural 自然乾燥式
コーヒーチェリーをそのまま天日干しで乾燥させる、最も古い精製方式。ブラジル、エチオピア、コスタリカなどの地域で多く行われています。コーヒーチェリーの水分量を70%→10%程度にまで落とすために10日〜30日乾燥が必要となり雨季と乾季がはっきりしている地域で行われています。
■Washed 水洗式
コーヒーチェリーの外皮と果肉を機械で取り除き、豆を水槽に入れて発酵・洗浄します。その後天日干しで4〜10日乾燥させます。湿気の多い地域で長時間天日干しができなかったことから考案された精製法で、エチオピア、ケニア、ルワンダ、コロンビアなどで多くみられる方式です。
4.Altitude 標高
コーヒー豆は高地で栽培されます。標高が高い地域は涼しくコーヒーチェリーの成熟がゆっくりで良質な風味が表れやすく、寒暖差が大きいほど実が締まり複雑なニュアンスになるといわれます。ONIBUS COFFEEでは標高1,400~2,000mの高地で栽培された酸味、香味、味わいのよいコーヒー豆を使用しています。
5.Flavor 香りや味
コーヒーに含まれる複雑な香りや味をわかりやすく、フルーツやフローラル、ナッツなどに例えて表現しています。たった一口の中に、最初に感じる味、鼻から抜ける香り、そして最後の余韻などいくつもの味わいを感じられます。バリスタが実際にテイスティングして感じた、代表的なフレーバーを表記しています。
ラベルをご覧いただきながらご自分のお好きな豆を覚えていただく事もコーヒーを飲む楽しみの一つになりそうですね、ラベルもチェックなさってください。
ブランド: Onibus Coffee(オニバスコーヒー)
浅煎りスペシャリティコーヒー豆 200g(店頭のみで販売)
¥1,350~
税込¥10,000以上のお買い上げで送料無料
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ONIBUS BLEND 1,350円 誰が飲んでも美味しくお召し上がりいただけるコーヒーをイメージして作ったブレンドです。 口に含んだ時に広がる甘さ、その後に続く果実感。全ての抽出方法でご利用いただけます。
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STEP BLEND 1,450円 品質の良いフリーウォッシュトのコーヒーを使用しています。 ご家庭では是非ドリップコーヒーでお楽しみ下さい。 複雑な酸味と甘さをお楽しみ頂けます。
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CITY ROAST BLEND 1,350円 ブラジルコーヒーの甘さにルワンダコーヒーの優しく芳醇な香りを加えブレンドしました。 滑らかな口当たりで甘さとコクを兼ね備えており、特にミルクを入れて飲む方におすすめです。
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KENYA / Kariaini AA 1,960円 ナイロビの北東キリニャガに位置しているカリアイニファクトリーは 近隣で収穫されたチェーリーの生産処理場として1960年代に設立され ました。 8つのファクトリーから成るMwirua農協に属しており、苗床の管理や 精製処理を共同で行っています。 近隣のRundu川から引いた綺麗な水を使用してパルピングを行い 乾燥ムラに注意を払いながら水分値12%以下になるように乾燥工程 の管理を行っています。
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ETHIOPIA / Worka Sakaro 1,810円 イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つであるゲデブ地区は 土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。 通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング) ので、 複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。
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RWANDA / Remera Lot8 1,780円 ルワンダ南部ニャマガベ地区に位置するレメラウォッシングステーションは、 約3000以上の小規模農家さんによって栽培されたコーヒーチェリーが持ち込まれて精製されています。 ナイル川上流ニュグウェ国立公園の隣接地から得られるミネラルの豊富な土と水によって栽培、 精製をしていることでしっかりとした甘さのあるユニークな味わいを作り出しています。
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HONDURAS / Recepa 1,820円 Santa Barbaraエリアに二つの農園を持つルイス氏は、それぞれの農園で品種を分けて栽培しています。 レセパ農園では毎年質の良いコーヒーを作るためにドライミルを新設したり、 農園の環境改善も積極的に取り組んだりしています。
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GUATEMALA / La Bolsa Ventana Grande 1,760円 オニバスコーヒー限定ロット。 こちらは毎年取り扱っているラボルサ農園の最も標高の高いエリアで収穫されたマイクロロットで、 日本ではオニバスコーヒーのみの取り扱いとなります。 火山の影響で隆起した岩と岩が重なり合い、その隙間に開いた空間が窓のように見える神秘的な所を 抜けた先にこの区画はあります。 ベンタナ・グランデとは「大きな窓」という意味の言葉で、 まさにこの光景から名がつけられたそうです。 この農園は1980年代より
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