
矢口です。
八村塁選手が所属するNBAワシントンウィザーズ。
今季スタートから負けが続き東リーグ15チーム中最下位まで落ちていた中、ここ数試合チームのリズムが良くなってきて勝ちが先行、現在12位。
レギュラーシーズン終了時リーグ上位8チームが進出できるプレイオフ(東西リーグ合わせて16チーム)を目指して、あと半分あるレギュラーシーズン後半戦に臨む。
チームが纏ってきた中で、八村選手も自身の役割が徐々に出来上がってきて、ディフェンスの要となり、チームのエース、2大看板であるビールとウェストブルックに継ぐ得点を取れるようになりつつある、まだまだは塁くんの可能性はこんなものじゃないと思いながら、そんな片鱗を感じさせたナゲッツ戦、チームの勝利と八村選手のスタッツに気持ちの上がる昨日でした。
今季は、八村選手のウィザーズ、渡邊選手のトロント・ラプターズ、そしてカイリー・KD・ハーデンのネッツの3チームの試合結果がどうにも楽しみな私です。
さて、表題の”Made in 松本”は、私の知らなかった松本で作られているある業界人ならば必ず知っている??であろう製品の事。
それがヘアーサロンさんで高いシェアと取っている(であろ)プロ用ドライヤー、それを製造する国内唯一の生産拠点、松本工場を持つ「TESCOM|テスコム」さん”Made in 松本”のドライヤー。
先日、ずいぶん長く使っていた我が家のドライヤーが使用不可能一歩手前の状況となった。
そこで、ずいぶん久しぶりにドライヤーなる道具を研究していたところ、出てきたのがこちらの「TESCOM|テスコム」さんでした、初めて知った。
購入を念頭に私の頭で構築したドライヤーマトリックスで言えば、ダイソンやパナソニックの”ナノイー”など2万円以上する高性能ドライヤーカテゴリーがあり、5,000円前後で購入できるアベレージカテゴリーがあり、多くはこの2カテゴリーに大別される。
そこに中間的プライスの1万円前後製品がちらほら、きっとドライヤーマーケットは、百花繚乱シェア大半を占める5,000円前後帯と、高額ハイスペックの2極化されたマーケットなのだろう。
でも、「TESCOM|テスコム」さんの家庭用機はその中間、デザインと確かな機能を武器に1万円前後から2万円以下を主戦場としている、その隙間を狙うマーケティング。
デザインはシンプルで好感が持てる。
そして、”Made in 松本”だから一度試してみようと思った私。
でも、家人に頻繁にドライヤーを台から落すクラッシャーがいるので、「丁寧に使えよ!」言ってもなかなかそうはならないから、今回は「TESCOM|テスコム」さんお試しで一番お安いモデルにしようと思い昨日ポチリと致しました。
”Made in 松本”のドライヤー、その使い心地はいかに!!?
私の知らなかった松本企業で作られる名品、新たに一つ知れて良かったです^^
唯一の心配は、 ついつい出来心から注文先が○天さんで最安値がついていたお店様で、注意書きに「注文した後のキャンセルは一切受け付けません」などと言う身の毛のよだつ記述を見つけ、今「ちゃんとした製品が届くのか??」っと不安になっている私です。